2月6日(金)より全国順次公開されるドキュメンタリー映画『パンダのすごい世界』の日本語版ナレーションを、俳優の遠藤憲一が担当することが決定。あわせて、日本語版ナレーション入りの本予告編と、公開記念舞台挨拶の開催情報が解禁された。

本作は、白黒の愛らしい姿で世界中を魅了するジャイアントパンダの一生に密着したドキュメンタリー。中国・四川省を中心としたジャイアントパンダ保護研究センターを主な舞台に、誕生から成長、野生復帰の訓練、飼育員との絆、そして老後の生活まで、これまであまり知られてこなかったパンダの“人生”を丁寧に追いかけていく。日本から返還されたパンダたちが暮らす姿や、世界的スターとして知られるファーファーなど、個性豊かなパンダたちも登場する。
大のパンダ好きとして知られる遠藤憲一は、幼少期からパンダに親しんできた自身の想いを重ねながら、本作のナレーションを担当。「子供の頃から上野動物園でパンダを見て育ち、大人になってからも各地に会いに行っていたので、日本からパンダがいなくなるなんて想像もしていませんでした」と寂しさを滲ませつつ、「日本でパンダはすぐに会える動物ではなくなったけれど、どこかで幸せに暮らしていると思うと胸が温かくなります」と語っている。
解禁された本予告編では、遠藤のやさしく温もりのある語りとともに、広大な自然の中でのびのびと暮らすパンダたちの姿が次々と映し出される。竹の皮むきを覚える様子や、親から木登りを教わる微笑ましい瞬間など、愛らしさと同時に生命のたくましさも感じさせる映像が印象的だ。「ここには800万年の歴史と、今を生きるパンダのすべてがある」というナレーションが、本作の奥行きを物語っている。
さらに公開を記念し、2月7日(土)にはTOHOシネマズ シャンテにて、遠藤憲一が登壇する舞台挨拶の開催も決定。作品への想いや、ナレーション収録時のエピソードが語られる貴重な機会となりそうだ。日本からパンダが姿を消しつつある“今”だからこそ、その生き方と人との関係を見つめ直す一本。可愛らしさだけでは終わらない、命の物語がスクリーンに広がる。


■作品情報
タイトル:パンダのすごい世界
公開日:2026年2月6日(金)より全国順次公開
監督:ビボ・リャン
日本語版ナレーション:遠藤憲一
出演(登場パンダ):シエンシエン、ルイルイ、シアオルー、シアオジアン、ファーファー ほか
製作年/製作国:2025年/中国
上映時間:84分
配給:アンプラグド

