高崎翔太&北村諒主演!アイドル×異次元×ワンシチュエーションコメディ『新メンを募集したら、そこも異次元空間だった』公開決定!

幻の作品として話題を呼んだ映画『新メンを募集したら、そこも異次元空間だった』が、シネマート新宿にて12月12日(金)から12月18日(木)までの1週間限定上映されることが決定した。さらに、前作『元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった』(2021年公開)との同時上映も実施される。

本作は、同時上映される前作の続編にあたるワンシチュエーションコメディ。物語の舞台は、アイドルグループ<makes.>。メンバーの脱退に端を発し、翔太(高崎翔太)・諒(北村諒)らに不満を抱いた正俊(新正俊)が、岳(松田岳)や人気男装アイドルグループ・風男塾と手を組み、ドッキリを仕掛けることに――。

「オーディションでクビを宣言させる」という大胆な企画を仕掛けた彼らの計画は成功するのか。そしてタイトルが意味する“異次元空間”とは何なのか?シチュエーションコメディの枠を超え、友情と葛藤、そしてアイドルとしてのプライドが交錯する、“笑いとドラマ”が同居した物語が展開する。

主演を務めるのは、舞台『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』などで知られる高崎翔太と、『仮面ライダーギーツ』のニラム/仮面ライダーゲイザー役で注目を集めた北村諒。さらに、『刀剣乱舞』シリーズ出演の松田岳、ドラマ『UNREAL―不条理雑貨店―』の新正俊らが出演。また、新メンバーオーディションの参加者として、風男塾から柚希関汰、英城凛空、赤星良宗、凰紫丈源の4人が映画初出演を果たしている。

監督は、『追想ジャーニー リエナクト』や舞台「ハイスクール・ハイ・ライフ」シリーズを手がける谷健二。主題歌はirienchyによる「ne?」(PCI MUSIC)、劇中歌は風男塾による「最高シャウト!」(Q-MHz)。

【キャスト コメント】
翔太役・高崎翔太
「新メン、元メン同時上映ということで、とても嬉しく思います。どちらもアイドルグループmakes.のメンバーを中心に繰り広げられる、ちょっぴり不思議で、とてもチャーミングなお話です。まだまだmakes.として活動を続けたいので、応援よろしくお願いします(笑)。」

諒役・北村諒
「makes.が帰ってきました!2024年に観た方も、観られなかった方も、今回は元メンとの同時上映なので、一気にmakes.を味わえるチャンスです。風男塾さんも出演していますので、ぜひ劇場でその結末を確かめてください!」

▼予告編
https://youtu.be/WjI_3qZAAOw

■作品情報
タイトル:映画『新メンを募集したら、そこも異次元空間だった』
同時上映:映画『元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった』
出演:高崎翔太、北村諒、松田岳、新正俊、風男塾(柚希関汰、英城凛空、赤星良宗、凰紫丈源、葉崎アラン、胡桃沢鼓太郎、天堂太陽)、弓削智久、石井陽菜、温水洋一
監督:谷健二
脚本:佐東みどり
主題歌:「ne?」 irienchy(PCI MUSIC)
劇中歌:「最高シャウト!」 風男塾(Q-MHz)
配給:トキメディアワークス
製作:映画『新メンを募集したら、そこも異次元空間だった』製作委員会
公開:2025年12月12日(金)~12月18日(木) シネマート新宿にて

©2025『新メンを募集したら、そこも異次元空間だった』製作委員会