若き日のトランプ「大統領選に出ようかな」不敵な笑みを浮かべ未来を予測!?『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』30秒予告編

世界中で最もヤバい大統領と呼ばれたドナルド・トランプの若き日を描いた映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』が、2025年1月17日より公開される。このほど、30秒予告編とポスタービジュアルが披露された。

世界中で最もヤバい大統領と呼ばれたドナルド・トランプ。その発言や行動は規格外で、耳を疑うようなエピソードであふれている。だが、怪物は決して生まれた時から怪物だったわけではなかった。成功を夢見る初々しい20代のトランプが、伝説の弁護士に導かれて驚愕の変身を遂げ、トップへと成り上がるまでの道のりを暴く衝撃の問題作が誕生した。1980年代、まだ20代のドナルド・トランプは父の会社が政府に訴えられ破産寸前に追い込まれる中、悪名高き弁護士ロイ・コーンと出会う。コーンは、トランプに“勝つための3つのルール”を伝授し、彼を洗練させていく。コーンは次第にトランプを一流の実業家へと成功に導くが、やがてコーンの想像を超える怪物へと変貌を遂げる。

30秒予告編は、怒涛の展開でまさにトランプのジェットコースター人生を象徴するかのような映像。駆け出しの“お坊ちゃん”だった若きトランプが、父親の会社が政府に訴えられるという人生最大の危機に直面しながらも、悪名高い伝説の弁護士コーンとの運命的な出会いを果たし、洗練され、次第に成り上がっていく激動の日々を息もつかせぬ展開でスリリングに描く。そして映像のクライマックスで「財産を失ったらどうします?」と尋ねられたトランプが、不敵な笑みを浮かべながら答えたラストの言葉とは…。まさにトランプが今、勝負に出ようとしている原点のような発言が映し出される強烈な映像となっている。

ポスタービジュアルは、ゴールドに染まっていく若き日のドナルド・トランプが玉座に座り、その後ろには強烈な存在感を放つ弁護士コーンが静かに立つ、見る者を圧倒する衝撃的な1枚。そして「このモンスターには、創造主がいた」というコピーが添えられ、トランプの人生における栄光と闇、その過去に隠された謎めいた光と影、それを創り上げた背景を象徴するかのような強烈な印象を与えるビジュアルとなっている。

『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』
2025年1月17日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
監督:アリ・アッバシ
脚本:ガブリエル・シャーマン
出演:セバスチャン・スタン ジェレミー・ストロング マリア・バカローヴァ マーティン・ドノヴァン
配給:キノフィルムズ

【ストーリー】 20代のドナルド・トランプは危機に瀕していた。不動産業を営む父の会社が政府に訴えられ、破産寸前まで追い込まれていたのだ。そんな中、トランプは政財界の実力者が集まる高級クラブで、悪名高き辣腕弁護士ロイ・コーンと出会う。大統領をはじめとする大物顧客を抱え、勝つためには人の道に外れた手段を平気で選び法さえ無視する冷酷な男だ。そんなコーンがまだ駆け出しでナイーブな“お坊ちゃん”だったトランプを気に入り、“勝つための3つのルール”を伝授し服装から生き方まで洗練された人物へと仕立てていく。やがてトランプはいくつもの大事業を成功させていくのだが、コーンさえ思いもよらない怪物へと変貌していく…。

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