【国内映画ランキング】菅田将暉×有村架純『花束みたいな恋をした』が首位発進!

【日本動員ランキング 1月30-31日】

1位(新) 花束みたいな恋をした
2位(↓) 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
3位(↓) 銀魂 THE FINAL
4位(↓) 映画 えんとつ町のプペル
5位(新) ヤクザと家族 The Family
6位(新) 名も無き世界のエンドロール
7位(↓) 劇場版ポケットモンスター ココ
8位(↓) 約束のネバーランド
9位(↓) さんかく窓の外側は夜
10位(↓) 新解釈・三國志

3作品が新たにランクインし、10作全てが日本映画となった1月最終週の興行。菅田将暉&有村架純主演のラブ・ストーリー『花束みたいな恋をした』が首位デビューを飾った。終電を逃したことがきっかけで出会った男女の5年間の恋をつづる。ドラマ「カルテット」の坂元裕二のオリジナル脚本を、『罪の声』の土井裕泰監督が映画化した。5位は『新聞記者』の藤井道人監督、綾野剛主演の人間ドラマ『ヤクザと家族 The Family』。ヤクザ世界に入り、初めて〝家族〟を得た青年が、暴対法の施行などに翻弄されながら、自分の生き方を貫こうとする。昔気質のヤクザの組長役で舘ひろしが共演。6位『名も無き世界のエンドロール』は、岩田剛典と新田真剣佑主演のミステリー。幼馴染みの青年2人が、令嬢にプロポーズするため10年がかりの計画を実行する。行成薫の第25回小説すばる新人賞受賞作を、佐藤祐市監督が映像化した。(興行通信社調べ:動員)

▼『花束みたいな恋をした』の予告編。趣味や嗜好がぴったり合った男女、麦と絹はフリーターをしながら同棲生活を送る。いつでも一緒の2人はずっとこの時間が続くと信じていたが…。