ダコタ・ファニング、ローズカラーの下着姿のセルフィー!乳がん啓発活動を支援

『アイ・アム・サム』などで知られるダコタ・ファニングが、ローズカラーの下着姿のセルフィーを自身のインスタグラムで公開した。

▲ダコタ・ファニングのインスタグラム(dakotafannig)より

ダコタは、アンダーウェアブランド「KiT Undergarments」のキュートなローズカラーの下着を身につけたミラーセルフィーを投稿。10月は乳がんの予防や検診を推進する「乳がん啓発月間」で、シンボルカラーであるピンクカラーをアピールし、同ブランドが取り組んでいる乳がん啓発キャンペーンに参加した。

ダコタはキャプションに、「KiT Undergarmentsは、女性がん研究基金(Women’s Cancer Research Fund)と提携し、乳がん啓発月間を支援するため、10月の売上の5パーセントを寄付します。また、KiT Undergarmentsの下着の写真を投稿すると、女性がん研究基金に1ドルが寄付されます!!!」と投稿。ファンに向けて、「必ずKiT Undergarments(@kitundergarments)をタグ付けして、“キッツ・トゥ・キック・キャンサー(#KitstoKickCancer)”のハッシュタグを使ってね!」と支援を呼びかけた。

ダコタのほかにも、多くのセレブが乳がん啓発キャンペーンに参加。人気シンガーのケイティ・ペリー、女優で『あの頃ペニー・レインと』で知られるケイト・ハドソン、『オーシャンズ8』などに出演したミンディ・カリング、ファッションモデルのベハティ・プリンスルーらが、ピンクの下着やボディスーツを着用した写真をSNSに投稿し、寄付や支援を促している。

現在26際のダコタは、5歳から子役として活動し、『アイ・アム・サム』(2001)の演技が高く評価され、デンゼル・ワシントン共演の『マイ・ボディガード』(2004)、トム・クルーズ共演の『宇宙戦争』(2005)などの話題作に出演。その後、人間とヴァンパイアの恋を描いてヒットした『トワイライト』シリーズ(2009、2010、2012)などに出演、若手女優として活躍している。最近は、クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)、ドラマシリーズ「エイリアニスト」(2018〜2020)などに出演した。

このほかの出演作は、『リリィ、はちみつ色の秘密』(2008)、『PUSH 光と闇の能力者』(2009)、『ランナウェイズ』(2010)、『17歳のエンディングノート』(2012)、『アメリカン・バーニング』(2016)、『500ページの夢の束』(2017)などがある。