「glee/グリー」リア・ミシェル、息子を優しく見つめる出産後初のセルフィーを公開!

TVシリーズ「glee/グリー」のレイチェル・ベリー役で知られるリア・ミシェルが、出産後初となるセルフィーを自身のインスタグラムに投稿した。

▲リア・ミシェルのインスタグラム(leamichele)より

8月20日(現地時間)に、リアは夫で実業家のザンディ・リーチとの第1子となる男の子、エヴァーくんを無事出産。

出産から約1ヶ月が経過し、しばらくセルフィーを公開していなかったリアは、エヴァーくんを胸の前で抱えながら、優しく見つめて微笑んでいる写真をアップ。「この瞬間」とキャプションに書き込み、息子と過ごす幸せを噛みしめている様子を見せた。

リアは8月29日に34歳の誕生日を迎えたばかりで、バースデー当日にはキャンドルを灯したケーキでお祝いしている様子を公開。エヴァーくんを抱えた後ろ姿の写真を投稿していた。

▲リア・ミシェルのインスタグラム(leamichele)より

9月9日には、「mama(ママ)」の文字のネックレスをつけた胸元の写真を投稿。ママになった嬉しさをSNSで度々のぞかせている。

▲リア・ミシェルのインスタグラム(leamichele)より

リアは、出産を控えた6月に「glee/グリー」の共演者であるサマンサ・ウェアから過去の人種差別的な言動を告発され、謝罪声明を発表して以降、しばらくSNSの更新を控えていた。

リアは幼い頃から舞台に立っており、「レ・ミゼラブル」(1995)でミュージカル・デビュー。その後も「Ragtime」(1998)、「屋根の上のバイオリン弾き」(2004)など継続的にブロードウェイに出演し、「春のめざめ」(2007)では、ドラマ・デスク賞ミュージカル部門主演女優賞にノミネートされた。そしてドラマ「glee/グリー」(2009)のメイン・キャスト、レイチェル・ベリー役をきっかけに大ブレイクし、エミー賞、SAG賞、ゴールデン・グローブ賞の複数部門にノミネートされた。2011年には『ニューイヤーズ・イブ』でスクリーンデビューも果たした。

そのほかの出演作には、「ザ・シンプソンズ」(2010/声の出演)、『オズ めざせ!エメラルドの国へ』(2014/声の出演)、「サン・オブ・アナーキー」(2014)、「スクリーム・クイーンズ」(2015〜16)などがある。