アミューズ若手俳優達による恒例のファン感謝祭、通称「ハンサム」が今年で15周年を迎えることを記念して、写真展「15th Anniversary SUPER HANDSOME MUSEUM」が、11月30日から東京会場を皮切りに、仙台、名古屋、大阪、福岡、札幌の6都市で開催。これを記念して、HMV&BOOKS SHIBUYA 6階の写真展内にて囲み取材が行われ、小関裕太、松岡広大、甲斐翔真、渡邊圭祐、鈴木仁が登壇した。

写真展を開催するにあたり、その心境を聞かれた小関は、ハンサムライブを15年前から観ていたそうで「憧れの場で、数年まえにようやく参加できるようになった。15周年という大きさを写真から感じるし、実際に着ていた衣装も展示されているので、15周年の重さを改めて感じた。これを踏まえて、出ている僕たちも見に来てくださる方々も、実際のライブを楽しめると思いました」とコメントした。

ライブには初参加だという渡邊と鈴木。意気込みについて聞かれた鈴木は「事務所に入ってから歌だけはやりたくないと言っていたんですけど（笑）。自分なりの精一杯を出せるように。感謝を伝えるイベントでもあるので、真剣に一生懸命やりたいと思います」と緊張した面持ちで述べた。

「歌もダンスも人前で見せられるようなものではない」と謙遜する渡邊は、「15周年でいろいろな思いを積み上げてきた先輩たちから感じたものを自分の中で消化して、自分が感じたハンサムというものを来てくれた方々に伝えられたら」と胸の内を明かした。

両国国技館での15周年ライブということで、やってみたいことを聞かれた小関は「小学生のときに両国国技館のステージに立ったことがあって、裏に行くとお相撲さん用のトイレがあるんですよ。便座が普通の人の1.5倍から２倍あって、『僕のお尻が入っちゃう！』って遊んでたんですけど、再びステージに立つということで、そこのトイレにもう一回行ってみたい」と希望すると、松岡から「裏の話すんなよ！」とツッコまれたが、「自分のお尻の大きさがどれくらい変わったかを改めて確認したい」と笑顔で話していた。

「5人の中でスーパーハンサムだと思う人は？」という質問も。すぐさま後輩の渡邊の名前をあげた小関は「顔立ちも冷静さも声の良さも、なにより話が上手い。一家に一人いるだけで安心できる空間が生まれる」と安心感もハンサムの一部だと話した。そんな渡邊は松岡を、松岡は小関を、甲斐が渡邊を、鈴木は「全員がハンサムになるために練習している」と語っていた。

「15th Anniversary SUPER HANDSOME MUSEUM」

＜東京会場＞
会場：hmv museum（「HMV&BOOKS SHIBUYA」6F）
日程：2019年11月30日(土)～12月15日(日)
開館時間：11:00～21:00 　※入場は20:30まで

＜仙台会場＞
会場：hmv museum 仙台（「HMV仙台 E BeanS」店内）
日程：2019年12月13日(金)～2020年1月6日(月)
開館時間：11:00～20:00　※入場は19:30まで
※2020年1月1日(水)全館休館日
年末年始は営業時間が変更となります。予めご了承下さい。

＜福岡会場＞
会場：hmv museum 博多 （「HMV＆BOOKS HAKATA」店内）
日程：2020年1月15日(水)～2月5日(水)
開館時間：11:00～20:30 ※入場は20:00まで

＜大阪会場＞
会場：hmv museum 心斎橋（「HMV＆BOOKS SHINSAIBASHI」店内）
日程： 2020年1月17日(金)～2月11日(火・祝)
開館時間：11:00～20:30 ※入場は20:00まで

＜名古屋会場＞
会場：hmv museum 栄 （「HMV 栄」店内）
日程：2020年1月25日(土)～2月24日(月・祝)
開館時間：11:00～20:30 ※入場は20:00まで

＜札幌会場＞
会場：hmv museum 札幌 （「HMV札幌ステラプレイス」店内）
日程：2020年2月26日(水)～3月18日(水）
開館時間：11:00～20:30　※入場は20:00まで