映像化不可能と言われた平山夢明による小説を、蜷川実花監督が藤原竜也主演で映画化した『Diner ダイナー』のブルーレイ&DVDが、2020年1月22日に発売されることが決定した。
▼『Diner ダイナー』ブルーレイ&DVD 商品情報
2020年1月22日(水)発売
12月18日(水)レンタル開始
■ブルーレイ<豪華版>
¥7,800円+税
【豪華版映像特典】
●スペシャルメイキング
●PRスポット集
●舞台挨拶集
【豪華版封入特典】
●ブックレット
■ブルーレイ<通常版>
¥5,800円+税
■DVD<通常版>
¥4,800円+税
【通常版映像特典】
●スペシャルメイキング
●PRスポット集
※商品内容は予告なく変更となる可能性あり。
『Diner ダイナー』
監督:蜷川実花
原作:平山夢明「ダイナー」
出演:藤原竜也 玉城ティナ 窪田正孝 本郷奏多 武田真治 斎藤工 佐藤江梨子 金子ノブアキ 小栗旬 土屋アンナ 真矢ミキ 奥田瑛二 川栄李奈 コムアイ 板野友美 木村佳乃 角替和枝 品川徹
【ストーリー】 殺し屋専用の食堂<ダイナー>を取り仕切る、天才シェフ=ボンベロ(藤原竜也)。自身もかつては殺し屋だったが、その料理の腕前は本物。彼が生み出す極上の料理には、殺し屋達も魅了される。ある日、ボンベロがひとりで切り盛りするダイナーにウェイトレスとしてやって来たオオバカナコ(玉城ティナ)。友達ひとりいない孤独な人生を送って来たカナコは、カウボーイ(斎藤工)とその恋人ディーディー(佐藤江梨子)の募集する怪しいバイトに手を出したばかりに、ギャング組織のブタ男(金子ノブアキ)に殺される寸前…のところをダイナーへ身売りされたのだ。皿の置き方ひとつでウェイトレスが消されることも日常なこのダイナーで、絶対的な王として君臨するボンベロだったが、彼女の存在で殺し屋同士の暗黙のルールが崩れていく。そして来店する最狂の殺し屋軍団。心優しくトラウマを抱えたスキン(窪田正孝)、見た目は子供でも残忍なキッド(本郷奏多)、ラテン筋肉系ブロ(武田真治)、昆虫をこよなく愛するマテバ(小栗旬)、血の気の多いマリア(土屋アンナ)、美しい殺しにこだわる無礼図(真矢ミキ)、そして“殺しはビジネス”なコフィ(奥田瑛二)。この世で最も危険で美しい“殺し合いゲーム”が幕を明ける。
© 2019 「Diner ダイナー」製作委員会