浜辺美波、高杉真宙、中川大志ら、からし入りたこ焼きに涙目! ドラマ「賭ケグルイ season2」完成披露試写会イベントレポート

月刊「ガンガンJOKER」にて連載中で、シリーズ累計400万部を突破した、河本ほむら原作、尚村透作画の大ヒット同名漫画を実写ドラマ化し、個性的なキャラクターと若手俳優たちの振り切った演技が話題となった「賭ケグルイ」。その続編となる「賭ケグルイ season2」が、前作と同じく浜辺美波主演、高杉真宙、森川葵共演、そして新たに池田エライザらを迎えてMBS/TBSドラマイズム枠にて放送、さらに同キャストによる映画版『映画 賭ケグルイ』が5月3日より公開される。このほど、3月4日に東京・神楽座でドラマ「賭ケグルイ season2」の完成披露試写会イベントが行われ、キャストの浜辺美波、高杉真宙、森川葵、松村沙友理(乃木坂46)、中川大志、英勉監督が登壇した。

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主人公の蛇喰夢子を演じた浜辺は、現場の雰囲気を聞かれて「シーズン2ということで、シーズン1からのメンバーは、より仲が良くなっていて、笑いが絶えない現場だった。高杉さんも、こんなにお兄さんなのにいじられ役を買って出てくださって、皆んなの仲を調和してくださいました」とコメント。

これを聞いた鈴井涼太役の高杉は「いじられ役で良かったと思います。初っ端からこんないじられるとは思わなかった(笑)」と困った顔を見せつつも、「現場でもこんな感じで、楽しく撮影できて良かった」と笑顔で現場を振り返った。

「シーズン1の時は(役柄的に)高みの見物だったので、今回ようやく発散できた」という生徒会役員・豆生田楓役の中川。撮影が2日間だけだったということで、「爪痕を残したくって」と、オープンニング映像で気合いを入れまくったことを明かしていた。

イベントでは、様々なギャンブルが登場する本作にちなみ、からし入りのたこ焼きを食べて平静を装うゲームが開催された。高杉が普通のたこ焼きを食べている人を当てることになったが、見事に大ハズレ。罰ゲームとして、2倍のからしが入ったたこ焼きを食べて、顔を歪めていた。

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『映画 賭ケグルイ』
5月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
実写ドラマ「賭ケグルイ season2」
3月31日(日)よりMBSにて放送開始 毎週日曜 深夜0時50分~放送
4月2日(火)よりTBSにて放送開始 毎週火曜 深夜1時28分~放送
総合演出:英勉
監督:茂木克人 長野晋也
脚本:高野水登 英勉
原作:河本ほむら・尚村透(月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
主題歌:BIGMAMA「mummy mummy」(ユニバーサルJ)
オープニングテーマ:PasssCode「一か八か」(ユニバーサル ミュージック/USMジャパン)
出演:浜辺美波 高杉真宙 松村沙友理(乃木坂46) 池田エライザ 中川大志 森川葵
配給:ギャガ

【ストーリー】 創立122年を迎える私立百花王学園。この伝統ある名門校で生徒の階級を決めるのは“ギャンブルの強さ”。勝者には地位と名誉が与えられ、敗者は財産も尊厳も奪われる。この学園に、一人の少女が転校してくる。彼女の名は蛇喰夢子(浜辺美波)。一見するとお淑やかなこの美少女は、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂だった。学園を支配する桃喰綺羅莉率いる生徒会は、夢子を危険な存在と判断し、百戦練磨の刺客たちを送りこむ。壮絶な駆け引きと騙し合いを制したものだけが勝てる、究極の己を賭けた心理バトルが、さらに加速する―!

©2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会