『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたラブストーリー。女優の卵とジャズピアニストの恋を、華麗な音楽とダンスで魅せる。ミュージカルの世界観に誘われ、斬新なカメラワークに目を見張り、観終わったらあとの余韻がすごいと評判です。
魅了されましたねー 所々込めたオマージュ、圧巻の演技。 余韻が素敵なラブストーリー! 受賞式が楽しみですね。
ずっと余韻に浸っていたい作品。終演に進むにつれ愛に包まれていく。ただのラブストーリーではなかった。これはサントラ買いかな。
いい意味で、とてもクセのある、クセになるくどい映画だった。走馬灯というかメリーゴーランドというか、今も頭の中でぐるぐる回っている。
朝からラ・ラ・ランドのことを考えている。
「観るもの全てが恋に落ちる」
ほんとそうだと思います。完全にこの映画に恋してしまいますね。サントラ聞いて思い出してると、どんどん好きになります。。
夢は叶うという映画の王道を地で行くストーリーが、やはり夢と愛が相反するものであることを証明した甘くて辛い本物の映画。お互いの胸にいつまでも残る儚いシーンもさすが。
オープニングからミュージカルがキタキタ(゚∀゚) 期待感にワクワクo(^-^)o こういうの観たかった…キラキラした夢を見守る映画は夢を叶えてくれる映画♪
よくある普遍的テーマを扱った映画だなあと思いながら観ていたが、ラストの6年間振返りのシーンにやられた。あんなにロマンチックにみせられたらもう切なくてたまらない。
『ラ・ラ・ランド』
2017年2月24日公開
監督:デイミアン・チャゼル 出演:ライアン・ゴズリング エマ・ストーン