『ツバル』や『ゲート・トゥ・ヘブン』のファイト・ヘルマー監督が撮ったドイツ製のキッズムービー。“無理矢理老人ホームに入れられたおじいちゃんやおばあちゃんを、孫たちが大親友のアカハナグマと一緒に助けに行く”、というあらすじは、ちょっとファンタジー要素も入った可愛らしい物語のように思えるが、流れてくる感想からは一筋縄ではいかないパンチの効いた作品のようだ。
「んなわけあるかーいっ!」てツッコミいっぱいのハチャメチャ映画やったけど、絵本見てるみたいな映画で楽しかった⤴
子ども集まったら最強のギャングなん納得(笑)
アカハナグマさんが一番お利口さんやったw
孫&老人VS大人なドタバタハッピーコメディ「世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方」観てきた!子役俳優じゃない子供達のゆるい演技とありえない展開を歌とともにゆる〜く楽しめる幸せ映画!公開記念ドリンクのイチゴミルク飲みながら観ると倍幸せになれる?
子供向けと見せかけ、なかなかのブラックぶり。ハナグマの演技に脱帽です。
おもったより抱腹絶倒w。東映不思議シリーズかよ。まるで南から来た革命指導者のようなハナグマ。社会風刺も効いてる。まさかのハンマービート。素敵なこどもドラッグムービーでした。
『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』は強奪した列車がカーブを曲がり切れず脱線とかいうシーンがバンバン出てくるギャング映画ですw
子どものなんで?を肉付けして衣に包んで揚げたような話。ただ、現代の子どもっていうよりは10〜20年は昔の子どもだとも思ったかな。海外の田舎の風土や衣食住の実態が知れる映画って好きだから、見返す作品になりそう!
[ツバル]のファイト・ヘルマー監督が描く6人の男女幼稚園児と1匹のアカハナグマのハチャメチャ・ムービー。配給がエデンなので、要は[ロッタちゃん…]なわけだ。大人を困らせる子供、しかし成長するのは大人…だから、面白い。
帰りの電車で「世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方」の感想探そうと、検索ボックスに入力したら「世界で」まで打った時、予測変換で一番上に出てきたのが「世界でいちばん強くなりたい」だった。リュウかな?
『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』
2017年2月11日公開
監督:ファイト・ヘルマー 出演:ファビアン・ブッシュ ベンノ・フュルマン クリスチャン・ハーティング アレクサンダー・ジェーア ウド・シェンク