リュック・ベッソンの最新作『Valerian and the City of a Thousand Planets』(原題)の予告編が初公開された。その映像美と世界観は、『アバター』以来のビジュアル体験を味わわせてくれると評判だ。Screen Rantほか米メディアが伝えている。
1967年のフランスのグラフィック・ノベルが原作の『Valerian and the City of a Thousand Planets』は、デイン・デハーンとカーラ・デルヴィーニュが演じる2人のエージェント、ヴァレリアンとロールリンヌが、宇宙の秩序を維持するために時空間を超えて旅をする。
共演は、ジョン・グッドマン、クライヴ・オーウェン、イーサン・ホーク、リアーナ、そしてミュージック界のレジェンド、ハービー・ハンコックも出演する。総予算は1億8000万ドル。2017年7月21日に全米公開予定。