【応援】映画『みんなの学校』上映会を全国の教育系大学で開催したい!

「不登校ゼロ」を目指し、「障害」や「問題」などを抱えた子どもたちも一緒の教室で学ぶ大阪市立大空小学校。この実践を追い、多くの感動を呼んだドキュメンタリー映画『みんなの学校』を、誇りと志を持って教員を目指す学生たちに見てもらいたい。そんな想いのもと、全国の教育系大学で無料上映会を開くために、朝日新聞社のクラウドファンディングサービス「A-port」を活用し、支援者を募るプロジェクトがスタートした。

main

大阪の公立小学校の日常を描いた『みんなの学校』。本作の舞台となった大阪市立大空小学校では、さまざまな特徴を持った子どもたちが同じ教室で学び合っている。自分の言葉でありのままの気持ちを相手に伝える子どもたち、そして木村泰子校長(当時)をはじめとした教職員や地域の人たちが、子どもたちにあたたかく関わる姿と、日々自分の言葉を獲得し成長する子どもたちの姿は、多くの人に感動を与えた。2015年春に上映が終了した後も、全国の有志により今もなお自主上映会が絶えない。

映画『みんなの学校』の予告編

株式会社クリックネットは、「未来の教員」となる大学生が『みんなの学校』を観て、教育について改めて考える機会を持ってもらえるよう、1校でも多くの教育系大学で無料上映会を実現したいと考え、このプロジェクトを立ち上げた。ぜひ、皆様のご支援をお願いいたします。プロジェクトはこちら