エディ・レッドメイン、ジュード・ロウの登壇にファン1000人が熱狂!映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ワールドツアーファイナルプレミア in JAPAN レッドカーペットイベントレポート

世界で約900億円、日本でも73.4億円の興行収入を記録した大ヒット映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。その『ファンタビ』シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が11月23日に公開となる。それに先だち、11月21日にワールドツアーファイナルプレミア in JAPAN レッドカーペットイベントが六本木ヒルズ アリーナで開催され、主演のエディ・レッドメイン(ニュート役)、ジュード・ロウ(ダンブルドア役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)、クローディア・キム(ナギニ役)ら豪華キャスト陣のほか、ハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダーの桐谷美玲、ファンタスティック・ビースト公式アンバサダーの芦田愛菜、日本語吹き替え版のニュート役である宮野真守、日本語吹き替え版ダンブルドア役の森川智之、そして高橋愛、ダンテ・カーヴァー、Spindle、大関れいか、小関裕太といった豪華有名人が出席した。

およそ1000人のファンで囲まれた会場に登場したエディは、開口一番「コンニチハー!」と日本語で挨拶。「東京に来て興奮してます。二年間、新作の秘密をずっと守ってきました。やっと日本の皆さんに話すことができます。日本のファンの皆さんは、本当に最高です!」と叫び、ファンから大歓声を受けた。

今作でジュード・ロウやジョニー・デップと共演したことについて、エディは「最初の作品で4人は非常に仲良くなったので、正直、新しいメンバーを迎えて『どうだろう?』と疑っていた。でも、今では才能あふれる彼らと一緒に仕事ができて嬉しく思ってます」と語った。

本作に初参加したジュードは「この作品に出られたことは、私の演技人生のハイライト。ひとつ知らなかったのは、ファンの情熱。世界中、どこに行っても本当に温かい。特に日本はすごい」と答えつつ、コスプレ衣装のファンに向かって「次回はぜひともダンブルドアのヒゲを生やしてください。今から生やせば間に合います(笑)」と述べ、会場のファンを喜ばせた。

ダンブルドアを演じた気持ちを聞かれたジュード。「皆さんが愛するキャラクターでしたが、あまりプレッシャーを感じていなかった。でも、世界中で『責任を感じているか?』と聞かれて、非常に責任を感じております(笑)」と胸の内を語っていた。

イベントにはハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダーの桐谷美玲、ファンタスティック・ビースト公式アンバサダーの芦田愛菜が登壇したほか、レッドカーペットには、日本語吹き替え版のニュート役である宮野真守、日本語吹き替え版ダンブルドア役の森川智之らも登場し、会場を盛り上げていた。

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『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
11月23日(金・祝) 全国ロードショー
監督:デヴィッド・イェーツ
原作・脚本:J.K.ローリング
プロデューサー:デヴィッド・ヘイマン J.K.ローリング
出演:エディ・レッドメイン ジョニー・デップ ジュード・ロウ エズラ・ミラー キャサリン・ウォーターストン ダン・フォグラー アリソン・スドル ゾーイ・クラヴィッツ カラム・ターナー
日本語吹替:宮野真守 森川智之 平田広明 森なな子 江口拓也 大地葉 伊藤静 間宮康弘 遠藤綾 武藤正史
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 ある日、ニュートは魔法界と人間界を脅かす「黒い魔法使い」グリンデルバルドが逃げ出したことを知る。ホグワーツの恩師ダンブルドア先生から彼を追うことを託されたニュートは、仲間や魔法動物たちとともにパリへ向かう。パリではグリンデルバルドが言葉巧みに賛同者を増やし、勢力を広げていた。そしてその手はついに仲間たちにまで…。果たしてニュートと仲間たちはこの最大の危機から世界を救えるのか!?

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