映画『ヴェノム』×『ペルソナ』 福山潤&諏訪部順一がストーリーを紹介する特別コラボレーション映像2種

マーベル・コミックで高い人気を誇るキャラクター、ヴェノムを描くトム・ハーディ主演の映画『ヴェノム』が11月2日より公開となる。このほど、TVアニメ「ペルソナ5」、11月29日に発売されるニンテンドー3DS用ゲームソフト「ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス」との特別コラボレーション映像2種がお披露目となった。


▲雨宮蓮(福山潤)編・ロングver.


▲テオドア(諏訪部順一)編・ロングver.

「ペルソナ5」は、2018年4月から9月まで放送されていた大人気ジュブナイルRPG「ペルソナ」シリーズの最新作「ペルソナ5」を原作としたTVアニメ。大都会“東京”を舞台に、ある出来事をきっかけに“ペルソナ”使いとして覚醒した主人公・雨宮蓮とその仲間達が高校生として日常生活を送りながらも、放課後は「心の怪盗団」として暗躍する姿を描く。2018年の年末には特番アニメーションの放送が決定するなど、多くのファンから支持を集めている。

ニンテンドー3DS用ゲームソフト「ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス」は、「ペルソナ3」「ペルソナ4」「ペルソナ5」のキャラクターが一堂に会するファン必見のRPG最新作。不思議な映画世界に閉じ込められた特別課外活動部、自称特別捜査隊、そして怪盗団の面々全28キャラクターから好きなパーティを組み、ダンジョン攻略に挑む。

今回のコラボレーションは、両作品の主人公が共に“表の顔(一般人)”と“裏の顔(ヴェノム/怪盗)”を持つことや、特殊な能力(シンビオート/ペルソナ)を持っていることから実現。2種類の特別コラボレーション映像の1つは、記者と寄生生物の“2つの顔”を持つ「ヴェノム」の驚異の二面性を、高校生と怪盗の“2つの顔を持つ”主人公・雨宮蓮が紹介する映像となっている。雨宮蓮の声は、「コードギアス」シリーズの主人公・ルルーシュ・ランペルージ役や、「おそ松さん」の松野一松役などで知られる人気声優・福山潤が担当している。

さらに、本作の主人公エディ・ブロック(トム・ハーディ)の日本語吹替声優を務め、「ペルソナ」ではベルベットルームの住人・テオドアを演じる諏訪部順一が、“最悪”ヴェノムの世界と物語のあらすじを紹介する特別コラボレーション映像も公開。テオドアは、「ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス」ではアイテムの売買と作成を担当するナビゲーションキャラクターとして登場する。

■福山潤 コメント
まさかTVアニメ「ペルソナ5」と世界的ヒット中の映画『ヴェノム』がコラボするとは全く想像しておりませんでした。ピカレスク怪盗の「TVアニメ「ペルソナ5」」とダークヒーローを描く『ヴェノム』。共通する何かがあるのか無いのか、それは『ヴェノム』を観ればわかるかも知れませんね。公開をずっと待っていた映画とコラボが出来て、私としてはもう嬉しい限りです。『ヴェノム』をお待ちの皆様も、TVアニメ「ペルソナ5」を楽しんでくださっている皆様も、これを機に両作品を応援して下されば幸いです!映画『ヴェノム』は11月2日公開!そしてペルソナシリーズ最新作「ペルソナ Q2 ニューシネマ ラビリンス」は11月29日発売です。宜しくお願い致します!!

■諏訪部順一 コメント
双方の作品やキャラクターのファンの皆さんに、楽しいコラボと思っていただけるものになっていれば幸いです。

『ヴェノム』
11月2日(金) 全国ロードショー
監督:ルーベン・フライシャー
脚本:スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー ケリー・マーセル ウィル・ビール
出演:トム・ハーディ ミシェル・ウィリアムズ リズ・アーメッド スコット・ヘイズ リード・スコット
日本語吹替:中村獅童 諏訪部順一 中川翔子
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

【ストーリー】 《誰もが望む、歴史的偉業》を発見した<ライフ財団>。それは、世界を変えるはずだった―。正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、そのライフ財団が人体実験で死者を出しているという噂を突き止めるために取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまう。この意思を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。彼の中で解き放たれた<悪>が、体を蝕み、増殖していく―。エディと一体となったヴェノムは、「俺たちは―ヴェノム」と名乗りをあげ、ヴェノム誕生の時がついに訪れた!

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