吉沢亮、新木優子、杉野遥亮の原作そっくりエンドロールカット5シーン『あのコの、トリコ。』

「Sho-Comi」(小学館)にて連載され、累計発行部数100万部を突破(電子ダウンロード含む)した白石ユキによる同名コミックを、吉沢亮主演、新木優子、杉野遥亮共演で実写映画化した『あのコの、トリコ。』が10月5日より公開中。このほど、人気原作をオマージュした頼(吉沢亮)と雫(新木優子)、昴(杉野遥亮)のエンドロールカットが一挙公開された。


▲頼・雫・昴の幼なじみ3人が初共演を果たした深夜ドラマでボディーガードを演じたもの。幼い頃に「3人で一緒に映画に出ようね!」と交わした約束を果たし、役になりきり圧巻のオーラでクールな雰囲気を表現。©白石ユキ/小学館

▲大正時代を舞台にした身分違いの恋人を演じる頼と雫。原作の構図そのままに手を取り合う、とてもステキな2人の無防備スマイルに思わずうっとり。©白石ユキ/小学館


▲ファッションイベントで雫にサプライズをする頼。思いがけないサプライズに驚きと喜びを隠せない雫の表情にキュンキュンすること間違いなし。©白石ユキ/小学館


▲幼なじみ3人が再共演を果たした学園ドラマの撮影のワンシーン。原作通りに3人の遠近と距離感はバッチリ。3人のまっすぐな視線に思わず見惚れる。©白石ユキ/小学館


▲頼と雫が夏祭りデートを楽しんでいるシーン。片手で器用にりんご飴とイカ串焼きを持つ雫。持ち方の細部まで再現している。©白石ユキ/小学館

『あのコの、トリコ。』
10月5日(金)より全国ロードショー中
監督:宮脇亮
原作:白石ユキ「あのコの、トリコ。」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」刊)
脚本:浅野妙子
主題歌:Nissy(西島隆弘)「トリコ」
出演:吉沢亮 新木優子 杉野遥亮 水上剣星 大幡しえり 内田理央 古坂大魔王 高島礼子 岸谷五朗
配給:ショウゲート

【ストーリー】 田舎で暮らしていた地味で冴えない男子高校生の鈴木頼(吉沢亮)は、東京の芸能コースがある高校に転入し、幼い頃から好きだった立花雫(新木優子)と再会する。女優という夢に向かって真っすぐにがんばる雫にあらためて恋をした頼は、彼女が所属する芸能事務所に頼まれ、雫の付き人として現場に同行するようになる。ランジェリーの広告撮影では、共演するはずだった、頼と雫の幼なじみでもあり人気俳優の東條昴(杉野遥亮)が、あるアクシデントで帰ってしまい、雫は降板させられそうになる。そんな雫を助けるために頼はなんと昴の代役を受けることに!そして、頼がカメラの前に立つと別人のような輝きを放ち、雫は思いがけずときめいてしまう。そしてこの広告が話題となり、頼、そして雫と昴の未来を変えていく―。

©2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会