映画館の肘掛けって、左右どちらが自分のものか分かりますか? 席番号が書いてある場合は分かりやすいけど、暗くなると分かりづらかったり、そもそも共有の肘掛けだったりする場合もあるので、映画館に行くたびに迷う人も多いはずだ。今回はそんな肘掛けに関する諸問題を焦点に、両隣の席からじわじわくるエピソードを紹介しよう。
映画館で右隣のおばさんは左のドリンクホルダーを陣取り、肘をどすんと乗せ、肘が少し触れるだけで睨んできた。わたしのスペース…目の前に座るカップルは終始濃厚なキスしてた。ウシジマくんなのに。ウシジマくんなのに。池袋はこわいです。
映画館に行く前はひじかけ大戦には負けない!って思ってるんだけど、いざ座るとなんか…ね?
そろそろ国には映画館や劇場の肘置きはどっちのものか問題に取り組んで頂きたい。戦後70年経ったわけだし。
新幹線でも映画館でもいつでもどこでもなんでオレの肘掛けは毎回隣の奴に奪われるのか!そんなにアレですか!弱気引っ込み思案風味に見えますかオレは!!悔しい…ぐやじいぃいいいい!!!!
見てよろこのやろ、一生懸命働いて3席分買って真ん中にオレ一人座って堂々と脚と肘開いてやるんだから!!
いつも思うけど、映画館の座席の肘かけと飲み物の置くやつってなんで隣の人と共有なん?(両方の所に飲み物おかれてどっちも譲ってくれないやつナウ)
バスや映画館の「真ん中の肘掛」はただの仕切りだと思うので、肘をかけたら切断されるようにむき出しの刃物にしよう
映画館で両肘置くじじい2人に挟まれる祝日