12月14日(水)にリリースされる『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』のセルブルーレイ&DVDに特典として入るオーディオコメンタリーの収録が行なわれ、監督・脚本の宮藤官九郎、出演の長瀬智也、神木隆之介、桐谷健太、清野菜名、皆川猿時の6人が参加、舞台裏を明かした。
不慮の事故により17歳でこの世を去って地獄行きとなった高校生を演じた神木は、主人公が転生する、インコやザリガニ、アシカなどさまざまな生き物をアフレコで熱演。監督は「この神木くんのアフレコ、最高なんだよな~」と絶賛、長瀬も「オレもここ好き」と同調。“地獄”のシーンでは、長瀬が、現世でつくった歌をせつなく歌うシーンで、気持ちが高まってなぜか踊ってしまったエピソードを告白。「切ない方にいくと思ったら踊りだしたから、使えない!と思って見ていた。踊りだすギリギリまで使ってカットした」と宮藤監督が解説している。コメンタリーはセル4商品共通で収録される。
※ジャケット写真はイメージです
『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』12月14日(水)Blu-ray&DVD発売
<Blu-ray> 豪華版:7,800円+税/通常版:4,800円+税
<DVD> 豪華版:6,800円+税/通常版:3,800円+税
発売元:アスミック・エース 販売元:東宝
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※12月7日(水)よりBlu-ray&DVDレンタル開始