『ジャスティス・リーグ』の撮影を終えたザック・スナイダー監督がメイキング映像を公開!

ザック・スナイダーは『ジャスティス・リーグ』のイギリスでの6ヶ月に及ぶ撮影を終え、頑張ってくれたクルーへの感謝を込めてメイキング映像を自身のTwitterで公開した。TheWrapほか米メディアが報じている。

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TheWrap

※監督のTweetはコチラ

この90秒のティーザーでは、新しいアクションシーンや、ブルース・ウェイン=バットマン(ベン・アフレック)、アクアマン(ジェイソン・モモア)、ワンダーウーマン(ガル・ガドット)、フラッシュ(エズラ・ミラー)、サイボーグ(レイ・フィッシャー)らDCヒーローたちの姿が見られ、さらにはモモアのNGシーンも収められている。

「俳優とスタッフのみんな、そしてイギリスに感謝するよ。本当にすばらしかったよ」と語るスナイダー監督。作品は現在アイスランドで最後の作業を行っている。

人間に対する信念を取り戻し再びパワーを得、そしてまたスーパーマン(ヘンリー・カビル)の自己犠牲の行動に胸を打たれたブルース・ウェイン=バットマンは、ダイアナ・プリンス=ワンダーウーマンという新しく見つけた仲間の助けを借り、より強大な敵に立ち向かうため、メタヒューマンによるチーム結成を目指す。

『ジャスティス・リーグ』は2017年11月17日全米公開予定。