ドウェイン・ジョンソンらが紙相撲で大はしゃぎ!『ランペイジ 巨獣大乱闘』特別映像

80年代のアーケード・ゲームを実写映画化した、ドウェイン・ジョンソン主演のパニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』が5月18日に公開となる。このほど、主演のドウェイン・ジョンソンをはじめ、出演のナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジョー・マンガニエロ、ジェフリー・ディーン・モーガン、ブラッド・ペイトン監督が勢揃いし、紙相撲にチャレンジした特別映像が公開された。

本作は、1986年に発売されたアーケード・ゲーム「RAMPAGE」を基に製作され、遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちが暴れまわるというストーリー。主演は、『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、『スカイスクレイパー』(9月公開)に出演する、“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが務める。

特別映像では、巨獣たちが大乱闘する本作にかけて、キャストたちが紙相撲で大乱闘している様子が収められている。6体用意された巨獣のコマを特別仕様の土俵の上に並べ、ドウェインの掛け声で全員がスタンバイ。ラウンド1がスタートすると、土俵を叩く音が数秒響いたのち、あっという間に決着がつき、なんとドウェインの勝利!驚きを隠せないナオミたちに対し、ドウェインは嬉しそうに笑顔を見せている。

続けて、ジョーの掛け声のもと、ラウンド2が開始。次第にエキサイトしてきたメンバーは真剣な表情で勢い良く土俵を叩くが、またしても勝者はドウェイン!予想もしていなかった展開に、マリンが「何か仕掛けた?」と疑い出し、ナオミもドウェインのコマを調べ出す。キャスト全員が必死の形相だが、2連勝したドウェインは困り顔になりつつも嬉しそうだ。

そして、マリンの掛け声で最終ラウンドがスタート。勢いよくみんなが土俵を叩く中、突然ジョーが近くにあったガレキのセットを土俵目掛けて投げ落とし、全てのコマが一瞬にしてクラッシュ!爆笑しながらジョーの勝ちと納得したキャストたちは、初体験の紙相撲に大満足な様子だ。最後に、ドウェインは「TVウケしそうだ」とドヤ顔で締めくくっている。

また、本映像の最後には、「人類はTHE END」という衝撃的な言葉でスタートする、最新スポット映像が付いており、「第九(ベートーヴェンの交響曲第9番)」に合わせて、マシンガンを撃ちまくるドウェインの姿や、暴れまわる巨獣たちを捉えた映像となっている。

『ランペイジ 巨獣大乱闘』
5月18日(金)より全国公開
監督:ブラッド・ペイトン
出演:ドウェイン・ジョンソン ナオミ・ハリス マリン・アッカーマン ジェイク・レイシー ジョー・マンガニエロ ジェフリー・ディーン・モーガン
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまう。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?

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