羽生結弦「最初にメダルをかけたのは母でした」P&Gファミリーホームで母への思いを語る

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国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドスポンサーであるP&Gグループは、平昌2018冬季オリンピック期間中、現地に「P&Gファミリーホーム」を開設。2月23日(金)には、世界で展開するオリンピック「ママの公式スポンサー」キャンペーンの日本代表アンバサダーで、男子フィギュアスケート金メダリストの羽生結弦選手が、「P&Gファミリーホーム」を訪問し、オリンピックでの激戦を終えた感想と、オリンピック連覇を支えた家族や母親へ感謝の気持ちを語った。

▼感謝のメッセージを持つ羽生選手。「応援ありがとうございました!皆さんと共に取った金メダルです!これからも頑張ります!」
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オリンピック連覇という、男子フィギュアスケートでは66年ぶりの快挙を成し遂げ、さらに冬季オリンピックの記念すべき1000個目の金メダルを獲得した羽生選手。今回のオリンピックについて、「金メダルは4年前にも取っていますが、前回の経験もあったからこそ、今回のオリンピックでは金メダルの重みを強く感じました。環境が変わっても、常にそばで支えてくれる家族は、僕にとって本当にありがたい存在です。家族のサポートがなければ、ここまでこられませんでした」と振り返った。そして母親に関しては、「試合後は忙しくてなかなか時間がありませんでしたが、最初にメダルをかけたのは母でした。母は、そばにいてくれるだけで十分な存在です」と感謝の気持ちを語った。

▼社員からの応援メッセージが書かれた横断幕を持つ羽生選手
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オリンピックという大舞台を終えた羽生選手は、「たくさんの応援メッセージ、ありがとうございました。メッセージの一つ一つが自分の背中を押してくれる力になりました。このメダルは一人では勝ち取れなかったと思います。皆さんと共にこの金メダルを分かち合えればと思います」と、ファンへの感謝の気持ちを熱く語ってくれた。

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▼平昌2018冬季オリンピック開催期間中に開設した「P&Gファミリーホーム」の様子
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