『ジュラシック・ワールド/炎の王国』前作をしのぐ新種恐竜の誕生か?シリーズ最多の恐竜たちの運命は?最新予告映像

巨匠スティーヴン・スピルバーグが恐竜に命を吹き込み、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に新たにスクリーンに登場した『ジュラシック・ワールド』の続編にあたるシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が7月13日に全国ロードショーとなる。このほど、本作の最新予告映像が公開された。

前作に引き続き、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役をクリス・プラット、「ジュラシック・ワールド」の運営責任者であったクレア役をブライス・ダラス・ハワードが演じる。監督には、『怪物はささやく』でゴヤ賞9部門を受賞したJ・A・バヨナを抜擢。前作の監督であるコリン・トレボロウは製作総指揮と脚本を務め、さらにスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮として参加する。

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前作で崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有するイスラ・ヌブラル島では火山の大噴火の予兆が表れ、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られていた。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす事を決意する。

予告編では、恐竜の影に怯える謎の少女、突如現れた恐竜におののく人間たち、ジュラシック・ワールドを“過去の遺物”と言い放つ謎の男、新たな恐竜の存在、主人公のために戦うヴェロキラプトルのブルーの姿など、数々のスリリングなシーンが切り取られ、本作の謎をさらに深めるような仕上がりとなっている。

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『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
7月13日(金)全国ロードショー
監督:J・A・バヨナ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ コリン・トレボロウ
キャラクター原案:マイケル・クライトン
脚本:デレク・コノリー コリン・トレボロウ
出演:クリス・プラット ブライス・ダラス・ハワード B・D・ウォン ジェームズ・クロムウェル テッド・レヴィン ジャスティス・スミス ジェラルディン・チャップリン ダニエラ・ピネダ トビー・ジョーンズ レイフ・スポール ジェフ・ゴールドブラム

© Universal Pictures