日本発祥の絵文字をモチーフにした3Dアニメーションで、すでに世界興行収入が232億円を突破した映画『絵文字の国のジーン』の公開初日が2018年2月17日に決定した。併せて、櫻井孝宏、杉田智和ら日本語吹替声優が発表され、日本語吹替版予告編も公開された。
本作は、日本発祥で今やメッセージのやり取りには欠かせないコミュニケーションツール”絵文字”をモチーフにしたCGアニメーション作品で、主人公ジーンが自分の役割である不機嫌顔の「ふーん」な表情を作れるようになるため、仲間たちとスマホの世界で旅する冒険物語。日本語吹替版で主人公ジーンを演じるのは、大ヒットアニメ「おそ松さん」でおそ松を演じた櫻井孝宏、仲間のハイタッチは「銀魂」で銀時を演じた杉田智和、ジーンの父親メルは「ケロロ軍曹」でギロロ伍長を演じた中田譲治。他にも、うんちパパ役に子安武人、悪魔・ロケット役に三木眞一郎、青カバン・メガネ顔役に遊佐浩二など、多くの人気声優が集結した。
櫻井孝宏(ジーン役) コメント
Q:担当キャラクターを演じるにあたっての役作りは?
櫻井:ジーンの抱えている夢と葛藤を表現したかったです。どのキャラクターも生き生きとしていて、とても可愛かったです。
Q:出演声優全員揃って行われたアフレコ収録の感想は?
櫻井:個性豊かで本当に楽しかったです。“愉快”という表現の方が、僕がお伝えしたいニュアンスに近いかもです。通な方はキャスティングだけでも楽しめちゃいますよ。
Q:これから鑑賞される皆様へのメッセージ
櫻井:楽しくて夢のある、デジタル世界のメルヘンだと思いました。あなたのお気に入りの絵文字が活躍するかもしれませんよ。ぜひ、映画館で観てください!
杉田智和(ハイタッチ役) コメント
Q:担当キャラクターを演じるにあたっての役作りは?
杉田:真っ先に思い出したのがパー○ンネンなので大体はパーデン○ンが基準です。
Q:出演声優全員揃って行われたアフレコ収録の感想は?
杉田:これが普通だと思います。本来ならば。
Q:これから鑑賞される皆様へのメッセージ
杉田:?
『絵文字の国のジーン』
■2018年2月17日(土)よりユナイテッド・シネマ、シネプレックス(全36館)にて劇場公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
■2018年2月17日(土)デジタルセル配信開始
■2018年3月7日(水)デジタルレンタル配信開始
■2018年3月14日(水)ブルーレイ&DVD発売
ブルーレイ BRS-81231 ¥4,743+税 / DVD TSDD-81231 ¥3,800+税
発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
監督:トニー・レオンディス
声優(日本語吹替版):櫻井孝宏 杉田智和 清水はる香 愛河里花子 中田譲治 れいみ 子安武人 三木眞一郎 遊佐浩二 岩城泰司 ※日本での劇場上映は、日本語吹替版のみ
【ストーリー】 ある男の子のスマホの中。絵文字たちがにぎやかに暮らしている町“テキストポリス”に住んでいる元気な絵文字のジーン。彼には「ふーん」顔の役割があるけれど、とっても表情が豊かなので、いつも両親を心配させていた。ある日、いよいよジーンにも初仕事の日がやってくる。ところが決まった役割とは全然違うヘンテコな顔をしてしまい大失敗!それを知った仲間の絵文字たちも大混乱!自分の“不具合”が原因と分かったジーン。それを直すため、仲間のハイタッチ、ハッカーのジェイル・ブレイクと一緒に冒険の旅に出る!
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