『ワイルド・スピード』ポール・ウォーカーの死から4年。命日の11月30日にヴィン・ディーゼルら共演者が哀悼

映画『ワイルド・スピード』シリーズで主演を務めたポール・ウォーカーが、シリーズ7作目『ワイルド・スピード SKY MISSION』の撮影期間中に事故死してから4年が経過し、その命日である11月30日に、共演したヴィン・ディーゼル、ジョーダナ・ブリュースター、タイリース・ギブソンがインスタグラムでウォーカーへメッセージを贈った。

Four years…

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ディーゼルは、ポーカーとともに撮った写真と、『ワイルド・スピード SKY MISSION』に登場する台詞を投稿。「お前がどこにいようと、それがたとえ4分の1マイルだろうと地球の裏側であろうと、いつまでもファミリーだ」というメッセージでウォーカーを偲んだ。

Paul got this more than anyone I Love you everyday, I miss you everyday #paulwalker

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ブリュースターは、詩人のマヤ・アンジェロウの言葉を引用し、「人はあなたが言ったことを忘れるでしょう。あなたがしたことも忘れるでしょう。しかし、あなたに対して抱いた感情は決して忘れることはない」というメッセージを投稿した。また、「ポールは誰よりもこういう人だった。ずっと愛しているし、毎日恋しく思っている」とコメントしている。

シリーズ2作目の『ワイルド・スピードX2』で主要キャラクターを演じたギブソンは、「毎日寂しく思っているし、大好きな気持ちは変わらない。心の奥の奥で、僕らとずっと一緒だ」と、ウォーカーとの2ショット写真で思い出を振り返っている。