ベン・アフレック、『ジャスティス・リーグ』の撮影現場から“バットラング”を盗んでワーナーから代金を請求される!?

映画『ジャスティス・リーグ』でバットマンを演じるベン・アフレックが、撮影セットから小道具を持ち帰り、製作会社のワーナー・ブラザースからその代金を請求されたようだ。


▲ベン・アフレックの“暴露”場面は6:18あたりから

アフレックは、『ジャスティス・リーグ』のプロモーションで、スティーヴン・コルベアがホストを務める番組「ザ・レイトショー」に出演。撮影で使ったバットマンの道具はもらえることができたのかと質問されたアフレックは、撮影セットからバットマンの武器の一つ“バットラング”をこっそり家に持ち帰っていたことを明かした。

アフレックは、バットラングなどの小道具は“トラックから落ちてきた”と説明し、「撮影道具を管理するスタッフから電話が何度もかかってきて、“撮影道具が見つからないんだけど知らないか?”と聞かれたんだ。僕は“そんな!わからないよ”って答えたよ」と知らないふりをしたという。しかし、その後ワーナー・ブラザースから代金を請求されてしまったようで、アフレックは、「バットラングは安くないんだとわかったよ!」と笑って答えている。

映画『ジャスティス・リーグ』は11月23日に日本公開。