ムロツヨシ、まさかの赤ちゃん役に飛び上がった!? 映画『ボス・ベイビー』日本語吹き替えキャストにムロ、芳根京子、宮野真守、山寺宏一が決定!

『ボス・ベイビー』キャスト合体写真

全米で『美女と野獣』を抑え、初登場第1位、そして2週連続第1位を獲得した『ボス・ベイビー』が2018年3月21日より日本公開される。これに先だち、本作の吹き替えキャストにムロツヨシと、芳根京子が決定。また、宮野真守、山寺宏一ら実力派人気声優陣の出演も決まった。さらに、吹替え版の本編抜粋映像と、4人のコメントも公開!

『怪盗グルー』シリーズ、『ペット』『SING/シング』といった日本でも大ヒットを連発しているユニバーサル・スタジオと、『シュレック』などのヒット作を手掛けるドリームワークス・アニメーションが、夢の初タッグ。二大アニメブランドが手を組み、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、チャキチャキと歩く赤ちゃん、“ボス・ベイビー”という大人気キャラクターが誕生した。

全米ベストセラーとなったマーラ・フレイジーによる絵本「あかちゃん社長がやってきた」(講談社刊)にインスパイアされ、『マダガスカル』シリーズのトム・マクグラスが監督を務める本作は、全世界で大ヒットを記録。本国では既にパート2の制作が決定している。

『ボス・ベイビー』キャスト、キャラ写合体写真

ムロツヨシ演じるボス・ベイビーは、見た目は可愛い赤ちゃん、中身はおっさんという強烈なキャラクター。コメディからシリアスな役柄まで演じ分けることの出来るムロだからこそ、赤ちゃんなのにおっさんという特異なキャラクターを演じられると起用に至ったという。

ムロさんアフレコ

そして、ボス・ベイビーに振り回される兄のティム役は、芳根京子が担当。7歳の男の子という心情の変化がある難しい役柄だからこそ、様々な役柄をこなせる芳根に白羽の矢が。芳根の純粋ながらもまっすぐで芯の強いキャラクターがティムにピッタリということで起用に至ったという。

芳根さんアフレコ

また、『怪盗グルー』シリーズ、『ペット』『SING/シング』などユニバーサル作品ではおなじみの宮野真守が、大人になったティム役での出演が決定。そして、山寺宏一が兄弟の両親が務める会社のCEO、フランシス・フランシス役に決定するなど、実力派人気声優陣が脇を固めている。

▼フランシス・フランシス
『ボス・ベイビー』フランシス・フランシス(山寺さん)

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