ロシアが放つ話題のスーパーヒーロー映画『ガーディアンズ』が2018年1月20日に公開決定!

『クライム・スピード』のサリク・アンドレアシアン監督の最新作で、“ロシア版『X-MEN』”、“マーベルへの挑戦状”など、世界各国で話題のロシア発のスーパーヒーロー映画「THE GUARDIANS」(英題)が、邦題『ガーディアンズ』として、2018年1月20日より公開されることが決定した。

ガーディアンズ_ビジュアル

2016年8月、巨大なスケールで描かれたロシア発のスーパーヒーロー映画の予告編がYouTubeにアップされ、世界各地はもちろん日本でも大きな話題を呼んだ。登場するヒーローは、熊に変身する人間、岩石を操る男、透明化する恐ろしく美しい女など、いずれもアメリカのマーベルやDCとは異質なキャラクターであり、ロシア的ミステリアスさを漂わせている。本作は、本国ロシアでは興行収入初登場1位を記録した。

公開されたポスタービジュアルは、近未来の都市を背景に何かを見据える4人の超人戦士“ガーディアンズ”たちを捉えている。

ガーディアンズ_メイン

ガーディアンズ_サブ1

『ガーディアンズ』
2018年1月20日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
監督:サリク・アンドレアシアン
出演:アントン・パンプシニ サンザール・マディエフ セバスチャン・シサク アリーナ・ラニナ
配給:ギャガ・プラス

【ストーリー】 冷戦下のソヴィエト。違法な遺伝子操作により特殊能力を持つ兵士を生み出す“パトリオット計画”が進行し、超人部隊が生み出されようとしていた。だが、名声を我がものとしようとする組織の科学者クラトフの裏切りにより、研究所は爆破され、超人たちも姿を消してしまう。50年後、自らも強大な力を持つ超人となったクラトフがロシアを崩壊させようとした時、パトリオットは世を捨てて生きるかつての超人たちを見つけ出し、国家の危機を防ごうとする。集められたのは獣化能力を持つ科学者アルスス、念動力を操る賢者レア、超音速の剣の達人ハン、擬態化する美女クセニア。4人の超人は、失ったアイデンティティを取り戻すため、クラトフを倒すことを決意する。チームの名は“ガーディアンズ”。彼らこそ、最後の希望だった。

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