TVドラマ&舞台連動企画『御茶ノ水ロック』に佐藤流司、染谷俊之が主演!

ポリゴンマジック企画・制作によるTVドラマ&舞台連動企画第二弾『御茶ノ水ロック』が始動することとなった。本作は、すれ違ってしまった兄弟の絆を中心にバンドにかける男たちの青春を描くオリジナル企画で、TVドラマ化、舞台化、そして漫画化が決定した。メインキャストはTVドラマと舞台両方に出演し、キャストが吹き替えなしでバンド演奏に挑戦する。舞台でももちろん当て振りなしの生バンド演奏に挑む。TVドラマと舞台に先立ち、今年の12月から月刊コミックジーンにて漫画連載もスタート。漫画を担当するのは「あかやあかしやあやかしの」でシリーズ累計50万部突破を誇る七生に決定した。

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主人公、片山始を演じるのは、今秋・銀河劇場で16公演、即完売で話題となったソロライブ、“ミュージカル「刀剣乱舞」加州清光 単騎出陣 2017”他、話題作に多数出演する若手俳優注目度ナンバーワンの佐藤流司。始の兄・片山亮を舞台「剣豪将軍義輝」など主演作が続き、話題作「池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE」にも出演する、染谷俊之が演じる。主人公と対峙するライバルバンドのボーカルは、ミュージカル「刀剣乱舞」出演の崎山つばさ。主人公バンドメンバーには、音楽劇「金色のコルダ」主演の前山剛久がギタリストを、舞台「デジモン」主演の松本岳がベーシストを、ミュージカル「テニスの王子様」出演の宮城紘大がドラマーに決定。また、途中話から藤瀬和也役として「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」出演の谷水力の登場も決まった。

TVドラマは 2018年1月より放送、舞台は2018年3月末より開幕する。「みんな!エスパーだよ」の田中眞一が脚本、2017 年秋公開『ゆらり』やドラマ「ぼくは麻里のなか」などの横尾初喜のほか、嵐の「Happiness」、GReeeeN「キセキ」のPVを手掛けた直らが監督を務める。

【サブ】始&亮

『御茶ノ水ロック』
【漫画】2017年12月より連載
【TVドラマ】2018年1月より放送
【舞台】2018年3月より公演
監督:横尾初喜 直 畝田光記
脚本:田中眞一
出演:佐藤流司 染谷俊之 崎山つばさ 前山剛久 松本岳 宮城紘大 砂原健佑 Chiyu 夛留見啓助 谷水力 中西良太
企画制作:ポリゴンマジック
製作:御茶ノ水ロック製作委員会

【ストーリー】 「いつか武道館に立ちたい」子供の頃、片山始(佐藤流司)と片山亮(染谷俊之)の兄弟は同じ夢を掲げるも、母親の死をきっかけに別々の道へ。数年後、始の作ったバンド「ダイダラボッチ」のメンバー5人は、待望のライブが決まる。しかし、「ダイダラボッチ」のライブはガラガラで散々な結果に。ライブの大トリは、話題の実力派プロデューサー・片山亮がプロデュースする「ヘブンズドア」。彼らが登場すると、さっきまでガラガラだったライブハウスが観客でいっぱいに。そんな中、「ダイダラボッチ」のボーカルが突然辞めることに。翌週にはライブが控えている。不在のボーカルの代わりにギターの始が歌うことになるが…。兄貴にまた認めてもらいたい…。始はその想いを胸に自分のバンド「ダイダラボッチ」で武道館ライブを目指す。

©御茶ノ水ロック製作委員会