『ライトノベルの楽しい書き方』の佐藤永典、須藤茉麻、竹達彩奈✕大森研一監督が再結集!『やっさだるマン』特報映像

ライトノベル原作の実写映画として金字塔といわれる映画『ライトノベルの楽しい書き方』(2010)のメンバーが待望の再結集! 佐藤永典、須藤茉麻、竹達彩奈、そして監督はラノたのと同じく大森研一による、2018年公開の映画『やっさだるマン』封切に先駆けて特報映像が公開された。

映画「やっさだるマン」一場面

本作の舞台は広島県三原市。同市公式マスコットキャラクター”やっさだるマン”をめぐる爽やかな大作戦が始動する。以下、監督のコメント。

◆大森研一監督コメント
7年前。佐藤永典、須藤茉麻、竹達彩奈の三人とともに私自身にとっても商業長編映画デビュー作品が「ライトノベルの楽しい書き方」でした。その思い出深い気持ちのなか、まるで同窓会のごとく「いつか再結集しよう」と話して来た年月が遂にカタチとなりました。脚本も、”三人らしい”キャラクター・ストーリーとして書かせて頂いています。皆それぞれに道を歩み成長した姿を、頼もしく噛みしめながら制作した映画です!まさにこのメンバーでしか実現しえない「超弩級ほんわか映画」が誕生しました! どうぞ公開をお楽しみに!

『やっさだるマン』
2018年ロードショー
監督:大森研一
出演:佐藤永典 須藤茉麻 竹達彩奈 宮川一朗太 清水美沙 目黒祐樹 
企画・製作:ウサギマル

【ストーリー】 広島県三原市役所やっさだるマン課。如月肇(佐藤永典)と赤畑里美(須藤茉麻)は、同市の公式マスコットキャラクター”やっさだるマン”の管理運営を担当。今年の「ゆるキャラグランプリ」本選の参加を終え、全国256位という結果を引っさげ帰ってきた。順位低迷は例年のことと、さして気にもとめない肇を叱咤する課長(清水美沙)、先輩の向井(宮川一朗太)も呆れ顔。市の行事のたびにやっさだるマンとして出動し、夜はいきつけのバーで飲んだくれる日々の肇。バーのマスター(目黒祐樹)や家族から漏れる溜息。そんなある日、やっさだるマンの大ファンである礒谷優那(竹達彩奈)が課に配属されてきた。いきなり彼女に一目惚れ!?の肇は俄然やる気満々となり、前向きな優那に課の雰囲気も一変。ついには、やっさだるマンの一大プロジェクトを立ちあげる!しかしその実現へ向けて歩もうとした矢先、肇の前に試練の壁が立ちはだかる。はたしてプロジェクトの行方はどうなる!市民をも巻き込んだ壮大な青春爽やかストーリー!

(C)2018「やっさだるマン」製作委員会