平野紫耀 × 桜井日奈子共演!大人気コミック『ういらぶ。』の実写映画化決定!!玉城ティナ、磯村勇斗、健太郎ら出演者5人のコメントも到着

『ういらぶ。』企画発表WEB用

小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」で連載され、累計発行部数は100万部を突破、電子版もLINEマンガの少女部門で月間1位を記録した、星森ゆきもの大人気コミック「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし―」の待望の実写化となる映画『ういらぶ。』の製作と公開が決定した。

Sho-Comi50周年記念企画となる本作は、同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生男女4人組と最強のライバルが繰り広げるラブストーリー。大好きな幼なじみにスーパー毒舌・ドSのフリをする“こじらせイケメン”和泉凛(りん)を演じるのは、ジャニーズJr.の超人気ユニット、Mr.KINGのメンバーとして活躍し、主演映画『honey』の公開が控える平野紫耀。幼なじみの凛に思いを寄せながらも、自分に自信が持てないヒロインの春名優羽(ゆう)を演じるのは、webムービーで“岡山の奇跡”として大ブレイクし、『ママレード・ボーイ』の主演にも抜擢された桜井日奈子。

優羽の親友であるクールビューティーな坂下暦(こよみ)は、雑誌「ViVi」専属モデルとしても活躍する玉城ティナが演じ、凛の親友の藤蛍太(けいた)は、『仮面ライダーゴースト』やNHK『連続テレビ小説 ひよっこ』で大ブレイクした磯村勇斗が演じる。そして、凛の強力なライバルとして登場する佐伯和真(かずま)は、『TERRACE HOUSE』、『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』などに出演し、『先生!、、、好きになってもいいですか?』の公開が控える健太郎が演じる。

本作の監督は、『ストロベリーナイト』、『脳内ポイズンベリー』、『累―かさね―』など様々な映画やドラマを手掛けてきた佐藤祐市が務め、脚本は『大奥』の高橋ナツコが担当する。

和泉凛役・平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.) コメント

お話を頂いた時は正直に嬉しかったです。原作も読ませて頂いたんですが、『ういらぶ。』は初々しい恋のお話という事で、本当に見ているこちらがもどかしい気持ちになります。なかなか 2 人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたいです。

和泉凛はとりあえずものすごいドSです。でもその理由は優羽が好き過ぎて、その想いを隠そうとしてついつい乱暴になってしまうというちょっと不器用な男子です。親友の藤蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります。

桜井日奈子さんは、テレビで拝見していて岡山の奇跡だなー(笑)と思いました。歳も近いので共演させて頂くのが楽しみです。

春名優羽役・桜井日奈子 コメント

『ういらぶ。』のヒロイン春名優羽を演じさせていただくことになりました。優羽はゆるふわでキラキラした女の子だけど、ヘタレで自分に自信がない子。大丈夫だよ!自信もって!とツッコミいれながらも、すごく健気でこんな娘がいたら独り占めしたくなるなぁと思いながら原作を読みました。だけど、いつもはヘタレなのに、いざって時に強さをみせる、そのギャップや凛くんへのゆるぎない想いにキュンときたり。一読者として春名優羽というキャラクターが大好きになりました。優羽が恋する凛くんは独占欲のカタマリで、変わったキャラクターではあるけれど、優羽への気持ちは凛くんに共感する部分がたたくさんありました。お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います。

主演の平野紫耀さんとはまだちゃんとお話ししたことがないのですが、凛と優羽というキャラクターとして、『ういらぶ。』を作る同志として、一緒に頑張りたいと思います。佐藤祐市監督とも初めてお仕事させていただきます。たくさんの作品を手がけていらっしゃる監督にしっかりついていこうと思います。そしてヒロインを演じるという覚悟を持って、作品に向き合いたいと思います。

坂下暦役・玉城ティナ コメント

坂下暦役を演じさせて頂きます、玉城ティナです。原作を読ませて頂いたときに、ふと『優羽ちゃん本当にかわいいなあ、、』と呟いてしまっている自分に気付き、暦の独特の優羽ラブ感を私なりに表現できたらなあと思います。実際には全く高嶺の花キャラではない私ですが、暦の強めなところ、くすっと笑ってしまうようなところを汲み取って演じていきたいです。はじめから凛と優羽の掛け合いにはキュンキュンしっぱなしでした。『ういらぶ。』の世界観に入れることをとても楽しみに光栄に思っています!

藤蛍太役・磯村勇斗 コメント

この度、映画『ういらぶ。』にて、藤蛍太役を演じさせて頂きます。磯村勇斗です。原作を読ませて頂いた時、拗れている恋心が自分の中で、凄くムズキュンすぎて、いつの間にか、『ういらぶ。』の世界に惹き込まれていました。その中で藤蛍太を演じさせて頂く事を嬉しく思います。今回、キャストの中では年長者になりますが、蛍太として、親友の凛をしっかり支え、共演者皆さんの若さを感じながら、一つ一つ丁寧に、フレッシュに演じていきたいと思っています。よろしくお願い致します。

佐伯和真役・健太郎 コメント

和真は、ものすごくストレートに人の事を好きになり表現できる人です。時には相手やその周りから嫌がられる事もありますが、僕はそんな和真が意外と好きなので演じるのがとても楽しみです。この物語にも凛やその仲間たちにも、和真が異分子の様な存在になれたらいいなと思います。

星森ゆきも(原作者) コメント

実写映画化のお話を伺った時の心の揺さぶりは、今後一生忘れることはできません…それほど嬉しく、有り難い出来事でした。尽力下さった関係者の皆様に深く深く感謝をしております…ありがとうございます!

そして、そんな星森を更に感動させて下さったキャストの皆様…!凛役を演じて下さる平野紫耀さんは、絶対的なカッコ良さの中に可愛さを兼ね備えた王子様!優羽役を演じて下さる桜井日奈子さんは、あまりに可愛く表情豊かな素敵な女優さん…!幼なじみーず、佐伯兄妹も、最高に豪華でフレッシュな役者様に演じていただけることになり、今から楽しみで仕方ありません!そんな映画『ういらぶ。』は、私自身尊敬してやまない佐藤祐市監督はじめ、製作陣の皆様がきっとまぶしく、胸キュンな作品に仕上げて下さると確信しています。

今は私もひたすら完成を心待ちに、毎日ドキドキワクワクしています!

佐藤祐市(監督) コメント

アイドルとして圧倒的な存在感を放ちながら、ふとした時にかわいらしさも感じさせる平野くん。凛というキャラクターの魅力的な二面性を演じ切ってくれると期待しています。桜井さんは、優しい空気感のなかに秘めた強さを持っていて、優羽役にはぴったりだと思っていました。まさに今をときめくエネルギーに満ちたキャストの皆さんとの化学反応を楽しみながら、やっぱり恋っていいなと微笑ましく思ってもらえるような作品をお届けできるように頑張ります。

『ういらぶ。』
2018年全国ロードショー
監督:佐藤祐市
脚本:高橋ナツコ
原作:星森ゆきも「ういらぶ。―初々しい恋のおはなし―」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」)
出演:平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.) 桜井日奈子 玉城ティナ 磯村勇斗 健太郎
配給:アスミック・エース

STORY 同じマンションに住む、凛(平野紫耀)と優羽(桜井日奈子)、暦(玉城ティナ)と蛍太(磯村勇斗)の幼なじみ4人組。誰もが振り返る美男美女の4人は、高校でも最強の幼なじみチームとして憧れの的。クールで華麗な見た目とは裏腹に、優羽のことが好きすぎて、いつも優羽にドSな態度で毒舌をふるい冷たくふるまってしまう凛。実は凛のことが好きな優羽も、そんな凛のせいで自分に自信が持てず、完全にネガティブ思考。お互い大好きすぎて「好き」って言えない…。そんなこじらせたふたりを心配し見守る親友の暦と蛍太。そんな4人の前に、“好きなら好きとハッキリ言う”ライバル・和真(健太郎)が現れる。ずっとこのまま変わらないと思っていた2人の恋と4人の友情は思わぬ方向へ動きはじめて…。

(C)2018 『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館