チャニング・テイタム主演、『X-MEN』のスピンオフ映画『ガンビット』の全米公開は2019年2月に決定!監督は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのゴア・ヴァービンスキー

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Entertainment Weekly

映画『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品であり、チャニング・テイタムが主演を務める映画『ガンビット』(原題)の全米公開日が2019年2月14日に決定した。監督は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズを手掛けたゴア・ヴァービンスキーが務める。Entertainment Weeklyが伝えている。

テイタムが演じるキャラクター、ガンビットは、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009)に登場し、そこではテイラー・キッチュが演じた。

テイタムは、2015年に開催されたコミコン・インターナショナルのパネルディスカッションに登場し、ガンビットを主人公としたスピンオフ映画を紹介したが、監督の降板が相次いだため、製作が滞っていた。当初は、ルパート・ワイアット(『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』)が本作の監督に決定していたが降板し、後任に決定したダグ・リーマン(『ボーン・アイデンティティー』)も続けて降板した。

テイタムは、7月に本作の脚本を再執筆していると、自身の出演作『ローガン・ラッキー』(11月18日に日本公開)のプレミアでのインタビューで明かしていた。