健太郎、山田裕貴、栁俊太郎らイケメン俳優が集結! 映画『デメキン』予告編が解禁

人気お笑い芸人・バッドボーイズ佐田正樹の半生を綴った実録自伝小説・コミックスの実写映画化!映画『デメキン』の予告が完成した。

この度、解禁された予告は、「またチーム作らん?」という厚成(山田裕貴)の言葉を皮切りに、正樹(健太郎)の代名詞でもあるタイマンをはじめ、壮絶な喧嘩シーンや轟々しいバイクシーン、仲間同士が衝突する様子を映し出している。

「デメキン」メイン

本作は、幼少期から“デメキン”と呼ばれいじめられた佐田正樹が、喧嘩無敗と数々の伝説を作り出し、福岡最大勢力の暴走族の総長へと登り詰める物語。原作は、2009年3月22日に小説が発売。2010年3月19日より始まったヤングチャンピオン連載中のシリーズ累計発行部数170万部を突破した大人気コミックスの「デメキン」。

【軽】サブ1

主人公の正樹役は、2017年9月23日スタートのNHK土曜時代ドラマ「アシガール」や同年10月28日公開の映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』などに出演する、ネクストブレイク筆頭の逸材・健太郎が演じ、映画『亜人』(9月30日公開)や『あゝ、荒野』(前編:10月7日公開 後編:10月21日公開)、『HiGH& LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION』(11月11日公開)など話題作への出演が続く実力派俳優の山田裕貴が脇を固める。

【軽】サブ2

共演には、人気ファッション誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルで、俳優としても活躍中の栁俊太郎、第9回沖縄国際映画祭上映作品『帰ってきたバスジャック』等に出演。今、最も期待される女優の今田美桜はじめ、佐田正樹自身も審査に加わったオーディションで選ばれた勢いのある旬の若手俳優陣が集結!血の気たっぷりに作品を盛り立てる。
【軽】サブ3

監督は、三池崇史の助監督として数多くの現場を支え、右腕とも言える山口義高。脚本は『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞ほか、同年のビックタイトルを立て続けに獲得した足立紳が担当し、アクション監督は、『TOKYO TRIBE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』などを手がけた坂口拓が務める。

『デメキン』
2017年12月2日(土)シネマート新宿ほか全国ロードショー
監督:山口義高
原作:佐田正樹『デメキン』
出演:健太郎 山田裕貴 栁俊太郎 今田美桜 髙橋里恩 田中偉登 福山翔大 三村和敬 藤木修
配給:AMGエンタテインメント

STORY 幼少期からギョロとした二重まぶただったためデメキンと呼ばれ、いじめられていた佐田正樹(健太郎)は、ある日、“強くならなきゃ”と覚悟を決めて拳を握った。そしてかつてのいじめっ子集団を返り討ちにするほど腕っぷしが強くなり、喧嘩では敵なしの存在となっていた。赤髪リーゼントがトレードマークの正樹。小学校からの親友・厚成(山田裕貴)と喧嘩やバイクに明け暮れる日々を過ごす。中学卒業後、正樹は高校へ進学し、厚成はラーメン屋で働き始める。環境は変われど人は変わらず、年上の不良に目をつけられてはひたすら喧嘩ざんまいの日々を過ごしていた。ある日、バイク事故で死んだ憧れの暴走族の総長・真木(栁俊太郎)のことを思い返していた厚成は正樹に福岡一のチームを作ろうと持ちかける。二人はチーム「亜鳳」を結成するが、次々と血気盛んな敵が待ち受けていて…。

「デメキン」本ポスタービジュアル

(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ
(C)2017 映画『デメキン』製作委員会