イ・ビョンホン 主演作『エターナル』邦題&公開決定、ティザービジュアルも解禁!

ハリウッド俳優のイ・ビョンホン主演『シングルライダー(原題)』の邦題が『エターナル』として2018年新春に全国公開されることが決定し、併せてティザービジュアルが解禁となった。

主演を務めるのは映画『MASTER マスター』(11月10日公開)や『密偵』(11月11日公開)など出演作が相次ぐ、アジアのみならずハリウッドでも活躍する国際的スターのイ・ビョンホン。妻・スジンには実力派女優のコン・ヒョジン。現在公開中の映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』にも出演している、元Wonder Girlsのアン・ソヒらが脇を固める。監督は本作で長編映画にデビューしたイ・ジュヨン。イ・ビョンホンが惚れ込むほどの語り手としての優れた能力と、広告界で築いた演出力で2017年、最も期待される新人監督として注目されている。また韓国映画では珍しく、撮影の殆どをオーストラリアで行い、洗練された映像美で観客を魅了する。イ・ビョンホン自身が惚れ込んだ脚本の映画史上最も衝撃のラストと共に、本年度ナンバーワンの呼び声が高いサスペンス映画となっている。

Teaser Jpeg

『エターナル』
2018年新春全国公開 
監督・脚本:イ・ジェヨン
出演:イ・ビョンホン コン・ヒョジン アン・ソヒ
配給:ハーク

STORY 証券会社で支店長を務めるカン・ジェフン(イ・ビョンホン)は、オーストラリアに住む妻スジン(コン・ヒョジン)と息子と離れて暮らしているが、安定した職と家族にも恵まれ、それなりに成功した人生を送っていた。しかし不良債権事件によりジェフンはすべてを失う。失意の中、ジェフンは家族との約束を果たすためオーストラリアへと向かうが、やっと会えた妻と子にはオーストラリア人男性の影がちらついていた。ショックを受けたジェフンは、密かにその場を去り、妻子たちの秘密を探り始める。

©2017 WARNER BROS PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED