岡田准一主演 映画『関ヶ原』大ヒットスタート!興収30億円超えも視野に!!

関ヶ原_WEBサブ④

世代を超えて熱烈なファンを数多く持つ歴史小説界の巨星・司馬遼太郎原作「関ケ原」。巨匠・原田眞人監督の手により初の完全映画化され、8月26日(土)に全国公開となった映画『関ヶ原』は、全国339館、360スクリーンで封切られ、公開2日間(8月26日、27日)で観客動員数31万2431人、興行収入3億9587万100円を記録!並み居る夏の超大作、話題作を押しのけ国内映画ランキングにて初登場第1位の大ヒットスタートを切った。最終興行収入30億円越えも確実視される数字となった。

劇場には時代劇ファンや歴史好き、原作者・司馬遼太郎ファンの40~50代はもちろんの事、今年の夏を代表するエンターテインメント作品としての大迫力の合戦シーンや豪華俳優陣の共演を期待していた10~20代も多く映画館へ足を運んだ。また、男女比も(男:53.9%、女性:46.1%)と差がなく、まさに老若男女が鑑賞していることが分かる。さらに鑑賞後のアンケートでは約80%の人が「非常に良かった/良かった」と答え、同様に「良かった」を選んだ人の大半は本作を人に薦めたいと回答しており満足度も高くなっている。

<映画『関ヶ原』 公開2日間データ>
◆(公開初日)8月26日(土)動員:164,176人 / 興収:207,878,000円
◆(2日目)8月27日(日)動員:148,255人 / 興収:187,992,100円
◆合計 / 動員:312,431人 / 興収:395,870,100円

『関ヶ原』
8月26日(土) 全国ロードショー
監督・脚本:原田眞人 原作:司馬遼太郎「関ケ原」(新潮文庫刊) 製作:「関ヶ原」製作委員会
出演:岡田准一 有村架純 平岳大 東出昌大 役所広司 
配給:東宝 アスミック・エース 

STORY 関ヶ原の戦い――それは、戦乱の世に終止符を打ち、後の日本のありようを決定づけた。秀吉亡き後、豊臣家への忠義から立ちあがる石田三成(岡田准一)と、天下取りの野望を抱く徳川家康(役所広司)。両雄はいかにして世紀の合戦に向かうのか? そして、命を懸けて三成を守る忍び・初芽(有村架純)との、密やかな“愛”の行方は……。権謀渦巻く中、“純粋すぎる武将”三成を中心に、忠誠を誓う島左近、両軍の間で揺れる小早川秀秋など武将たち、彼らを取り巻く女たちの“未来に向けた”戦いが、今、幕を開ける!!

©2017「関ヶ原」製作委員会