『オデッセイ』の脚本家によるサスペンス映画にクリス・ヘムズワースとジェフ・ブリッジスが出演か?

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The Hollywood Reporter

映画『オデッセイ』の脚本を執筆したドリュー・ゴダードが監督と脚本を務めるサスペンス映画『Bad Times at the El Royale バッド・タイムズ・アット・ザ・エル・ロワイヤル』(原題)の製作会社は、クリス・ヘムズワースとジェフ・ブリッジスに出演を交渉中のようだ。The Hollywood Reporterが伝えている。

本作は、1960年代の米カリフォルニア州にあるタホ湖近くに位置する荒廃したホテル“エル・ロワイヤル”を舞台に、それぞれ怪しい計画を企てる人々が激しく争う物語。詳細は明かされていないが、撮影は2018年1月から開始される予定だ。

ヘムズワースは、マーベル映画『マイティ・ソー』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズでソー役を演じ、同役で再び出演する映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』が11月3日に日本公開を控えている。

ブリッジスは、『クレイジー・ハート』でアカデミー賞主演男優賞を獲得。2018年1月5日に日本で公開予定の映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』に出演する。

映画『バッド・タイムズ・アット・ザ・エル・ロワイヤル』は、2018月10月5日に全米で公開予定だ。