『スター・ウォーズ』ハン・ソロが主人公のスピンオフ映画、ロン・ハワード監督が撮影現場の新たな動画を公開

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Screen Rant

映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場するハン・ソロの若き日を描くスピンオフ映画で、監督のロン・ハワードが撮影現場の新たな映像を自身のSNSで公開した。今回、ハワードは2つの動画を投稿している。Screen Rantが伝えている。

ハワードは自身のツイッターで動画を公開し、「ひどく荒れた銀河の片隅」とコメント。動画では、セットから煙が立ち上り、スクラップが床に転がっている。

さらに、ハワードはインスタグラムで、ドロイドのR2-D2が燃えている動画を投稿した。

Things are a little rough all over the Galaxy

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“ハン・ソロ”映画は、当初監督を務めていたフィル・ロードとクリストファー・ミラーが降板し、その後をハワードが引き継いだ。ルーカスフィルムの作品では、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が12月15日に日本で公開を控えているが、その数か月後に公開予定の“ハン・ソロ”映画はタイトルが未定で、公式写真も公開されていない。しかし、ハワードは自身のSNSで順調な撮影状況を度々報告している。

『スター・ウォーズ』シリーズに登場するハン・ソロの青年時代を描くスピンオフ映画は、2018年5月25日に全米で公開予定だ。