『スター・ウォーズ』ハン・ソロが主人公のスピンオフ映画にはデス・スターが関係するのか!?

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Entertainment Weekly

『スター・ウォーズ』に登場するハン・ソロの青年時代を描くスピンオフ映画の監督を務めるロン・ハワードは、自身のツイッターで新たなセット写真を公開した。Entertainment Weeklyが伝えている。

ハワードはツイッターに、ブラックのヘルメットの写真を投稿し、「帝国軍が大きく迫る」とコメントしている。このヘルメットは、オリジナル映画でデス・トルーパーが装備しているものにとても似ている。さらに、ハン・ソロがデス・スターからレイア姫を救出したシーンで登場したようなコントロールパネルも確認できる。

ハワードは、当初監督を務めていたフィル・ロードとクリストファー・ミラーの降板後を引き継ぎ、これまで自身のSNSで順調な製作状況を報告してきた。ハワードが投稿した写真には、ドロイドやカラフルなコスチューム、チューバッカの姿が写っている。

本作には、若きハン・ソロを演じるアルデン・エーレンライク、チューバッカ役のヨーナス・スオタモ、ランド・カルリジアンを演じるドナルド・グローヴァー、ウディ・ハレルソン、エミリア・クラーク、タンディ・ニュートン、フィービー・ウォーラー・ブリッジらが出演する。

“ハン・ソロ”映画は、2018年5月25日に全米で公開予定だ。