『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』が、10月21日(土)より公開となる。「鷹の爪」劇場版として9作目となる本作は、アメコミの代表格であるDCエンターテイメントと世界的なタッグを組んだ超大作。世界的に有名なヒーロー、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグたちが鷹の爪の世界に参戦する。この度、本作の挿入曲および主題歌を務める2大アーティストが決定した。スーパーマンをはじめとしたヒーローたちが活躍するシーンで流れる挿入曲は、ベースヒーローKenKenが、主題歌はGLIM SPANKYが担当! この豪華2大アーティストの楽曲を使用した予告編が完成した。さらにGLIM SPANKYとKenKenからのコメントも到着!
予告編では、鷹の爪団とDCキャラクターのジャスティス・リーグとどうか関わるのか、そしてジョーカーたちとのバトルシーンの一部が描かれる。ジャスティス・リーグのメンバーたちはジョーカーたちを見つけカッコよく戦うものの、あと一歩のところでまさかのピンチに…!?
【GLIM SPANKY コメント】
今回鷹の爪が劇場版としてDCとコラボするこの大きなプロジェクトに楽曲で関われて非常に光栄です。
鷹の爪のくだらない楽しさが大好きでよく吉田くんのモノマネもしたりしています。
映画の主題歌ということで本編を見終わった後に流れることを想定して監督と会議しながらいちから楽曲を作りあげた自信作です。
映画館でぜひお楽しみください
【KenKen(ベースヒーロー)コメント】
「菅井君と家族石」の時代から、そして「古墳ギャルのコフィー」をはじめ、ずっとFROGMAN氏の作品のファンでしたので、今回お話が来た時にはそりゃもう中の人が出ちゃいそうになるくらい嬉しかったです。
しかも!これまた大好きなバットマン、スーパーマンのDC作品!気合い入れて作りました!
次は鷹の爪団のテーマ曲を書きたい!(笑)
鷹の爪団ありがとう!
【監督:FROGMANより、両アーティストの起用理由】
GLIMにはテレビ版の主題歌に楽曲を提供はしてもらっていましたが、昨年、彼らが担当した劇場版ワンピースの主題歌がとてもカッコよく、ちょっと嫉妬してしまったんですよね。だから今回のプロジェクトを進めるに当たって、絶対にGLIMに決めてました。ゴリゴリのロックサウンドかと思いきや、実は凄く純粋で傷つきやすい繊細さを併せ持つ彼らは、悪を憎む苛烈さと、人を愛する優しさを持つDCヒーローズの心象を表現できる、数少ないバンドだと思っています。
昨年のスーサイド・スクワッドのジャパンプレミアに参加した際、偶然控え室がKenKenと一緒になり、声を掛けたのがきっかけです。KenKenがバットマン好きで、しかも鷹の爪も好きだったという話を伺い、これでKenKenに今回のプロジェクトに関わらない理由は無いと思いオファーしました。もちろん、KenKenのアーティストとしての才能に、驚嘆していたわけでもありますが。
『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』
2017年10月21(土)より、新宿ピカデリーほかロードショー
監督・脚本・原案:FROGMAN
出演:山田孝之 知英 安田顕 鈴村健一 松本梨香 浪川大輔 中井和哉 高木渉
配給:ワーナー・ブラザース映画
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