『50年後のボクたちは』 携帯OFF!録画禁止! おもしろマナーCM 動画が公開!

ドイツの大ベストセラー小説を、『ソウル・キッチン』『消えた声が、その名を呼ぶ』の名匠ファティ・アキンが実写化した『50年後のボクたちは』(9月16日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次公開)のマナーCM映像が解禁された。

このたび解禁されたマナーCMでは、主人公のマイクとチックの旅の道中で起こる出来事を交え、映画上映中に禁止されている事項を面白おかしく紹介。チックがマイクの携帯を車の窓から捨てる場面では「携帯電源はOFF」、少年2人が車を運転していることに驚いた男が、2人の写真を撮ろうとスマホを構える場面では「盗撮・録音は禁止」、とそれぞれの場面に合わせて映画本編映像を盛り込んでいる。その他にもチックがパンツ一丁でタバコを咥える場面や、ピザの下でライターをつけようとしている場面などがマナーCMで使用され、少年2人の旅が一筋縄ではいかない、スリリングで楽しい本編の内容が少しだけ垣間見られる内容となっている。このマナーCMはヒューマントラストシネマ有楽町をはじめ全国の劇場で上映中だ。

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『50年後のボクたちは』
2017年9月16日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー
監督・共同脚本:ファティ・アキン
原作:ヴォルフガング・ヘルンドルフ
出演:トリスタン・ゲーベル アナンド・バトビレグ・チョローンバーダル
配給:ビターズ・エンド

【STORY】  14歳のマイクはクラスのはみだし者。同級生からは変人(=サイコ)扱い、両親の仲もうまくいっていない。そんなある日、チックというちょっと風変わりな転校生がやって来た。夏休み、2人は無断で借用したオンボロ車ラーダ・ニーヴァに乗って南へと走り出す。旅の途中で訪れる、いくつもの出会いと別れ。やがて無鉄砲で考えなしの旅は、マイクとチックにとって一生忘れることのできないものになっていく。

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