エミリア・クラーク、『スター・ウォーズ』スピンオフ映画“ハン・ソロ”に登場するチューバッカと動画でお祝い!!

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Entertainment Weekly

『スター・ウォーズ』シリーズに登場する若き日のハン・ソロを描くスピンオフ映画に出演するエミリア・クラークは、自身のインスタグラムで同作に登場するチューバッカの姿を公開した。Entertainment Weeklyが伝えている。

イギリスにあるパインウッド・スタジオで本作の撮影をしているクラークは、自身のインスタグラムのフォロワーが1000万人を超えたことについて、「喜んでいるこの毛むくじゃらは、私がみんなにお礼を言うのを手伝ってくれた」と、興奮ぎみのチューバッカの様子を撮影した動画を投稿し、ファンへの感謝の気持ちを述べた。

“ハン・ソロ”映画では、オリジナルシリーズでピーター・メイヒューが演じたチューバッカ役はヨーナス・スオタモが務める。クラークは「ヨーナス、あなたは私よりも鼻がキュートで、毛がたくさんあるわね」とコメントした。

「はるか彼方のインスタグラムで……(あるいは、パインウッドで撮影しているハン・ソロ映画の舞台裏で)チューバッカ(とエミリア)は、私をフォローしてくれたことについて、1000万人の素晴らしいファンのみんな一人ひとりにお礼が言いたかった!!! そう。『スター・ウォーズ』のファンのみんなはわかったと思うけど、喜んでいるこの毛むくじゃらは、私がみんなにお礼を言うのを手伝ってくれたの。ヨーナス、あなたは私よりも鼻がキュートで毛がたくさんあるわね」

“ハン・ソロ”映画の監督を降板したフィル・ロードとクリストファー・ミラーを引き継いだロン・ハワードは、これまで自身のSNSで順調な製作状況を報告しており、チューバッカの撮影舞台裏や、ドナルド・グローヴァー演じる若きランド・カルリジアンの姿、そして彼が使用するコスチュームなどを公開してきた。さらに、ハワードは、自身が監督したファンタジー映画『ウィロー』(1988)で主演を務めたワーウィック・デイヴィスが本作に出演することも明かした。ハワードの監督作品に再び参加するデイヴィスは、これまでの『スター・ウォーズ』シリーズにも何度か出演している。

また、ハワードは、『メッセージ』(2017)でも撮影監督を務めたブラッドフォード・ヤングの姿を撮影した新たなセット写真も公開した。

“ハン・ソロ”映画は、アルデン・エーレンライクが若きハン・ソロを演じ、フィービー・ウォーラ-・ブリッジがモーションキャプチャで演じるCG加工されたキャラクターが登場する。

『スター・ウォーズ』シリーズに登場する若き日のハン・ソロを描くスピンオフ映画は2018年5月25日に全米で公開予定だ。