火曜日、『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画で若き日のハン・ソロを描く作品の監督をするロン・ハワードが、ミレニアム・ファルコンのコックピットにいる若き日のランド・カルリジアン(ドナルド・グローヴァー)と思われる人物の写真を公開し、『スター・ウォーズ』ファンを興奮させた。The Hollywood Reporterが伝えている。
「今日の撮影の、監督用モニターのショット」とハワードは自身のインスタグラムに写真と共に記した。
実際、その写真はモニターに写ったもののため小さいけれど、グローヴァーがランド・カルリジアンとして衣装を身に着けている初めての姿だ。
フィル・ロードとクリス・ミラーが6月に監督を降板したあとに、『スター・ウォーズ』のスピンオフであるハン・ソロ映画の監督を引き継いだハワードは、製作が進行するのに併せてSNS上に少しずつ映画の一部をアップしている。
先週、ハワードはランドの衣装の写真をインスタグラムにアップし、そして月曜日には若きチューバッカの横顔をツイッターに投稿した。
#Chewie checking the shot. #UntitledHanSoloMovie pic.twitter.com/Ia3ZT5Bv5h
— Ron Howard (@RealRonHoward) 2017年7月17日
正式タイトルがまだ決まっていない『スター・ウォーズ』のスピンオフであるハン・ソロ映画は、アルデン・エーレンライクがハン・ソロ役で主演し、2018年5月25日に全米で公開予定だ。