【監督交代の影響なし!】『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画“ハン・ソロ”に出演するウディ・ハレルソンが製作は順調だと明かす

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Entertainment Weekly

『スター・ウォーズ』でハリソン・フォードが演じたハン・ソロの青年時代を描いたスピンオフ映画は、監督を務めていたフィル・ロードとクリストファー・ミラーが降板し、ロン・ハワードが引き継ぐことになったが、本作に出演するウディ・ハレルソンが製作は順調であると明かしている。Entertainment Weeklyが伝えている。

映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(10月13日日本公開予定)のプロモーションで、ハレルソンはハン・ソロ映画の監督交代について言及し、「安心してよ。もちろん、僕らはフォースと共にあるんだから」と笑って答えた。

ハワードが監督を務めた1999年のコメディ映画『エドtv』に出演しているハレルソンは、ハン・ソロ映画で再びハワード監督の作品に参加し、アルデン・エーレンライクが扮する若きハン・ソロの指導者を演じる。

ハレルソンは監督のハワードについて「ロンはすごい。彼は素晴らしいよ。本当に礼儀正しくて、万全の態勢で撮影に臨むんだ」と称賛し、「クリスとフィルは大好きだったけど、今僕らはとても優れた監督のもとにいると感じている」と語った。

ロードとミラーは6月に本作の監督から降板し、その後ルーカスフィルムはロン・ハワードが監督を引き継ぐと発表した。

本作には、若きハン・ソロ役のアルデン・エーレンライク、ランド・カルリジアン役のドナルド・グローヴァーのほか、ウディ・ハレルソン、エミリア・クラーク、タンディ・ニュートン、フィービー・ウォーラー・ブリッジらが出演する。

『スター・ウォーズ』のハン・ソロの若き日を描いたスピンオフ映画は2018年5月25日に全米で公開予定だ。

↓ハン・ソロ映画の編集室での写真をツイートしたロン・ハワード監督