初代『スパイダーマン』トビー・マグワイアのスクリーンテスト映像を発見!マグワイアのムキムキマッチョな肉体に注目!!

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The Hollywood Reporter

サム・ライミ監督による2002年製作の映画『スパイダーマン』から始まるシリーズで、スパイダーマン(ピーター・パーカー)を演じたトビー・マグワイアのスクリーンテスト映像がYouTubeに公開されている。本編よりもダークなトーンで撮影されているこの映像で、上半身裸になってみごとなマッチョな肉体で現われるマグワイアは、ブルース・リーばりの武道家のようなアクションを披露する。The Hollywood Reporterが伝えている。

↓トビー・マグワイアのスクリーンテスト映像はコチラ

マグワイア主演の『スパイダーマン』3部作と比較すると、このスクリーンテストはよりダークなトーンで撮影されている点が最大の特徴だ。ライミ監督の過去の映画を思わせるこの映像は不自然ではなく、アダルトな雰囲気が漂い、悪党たちの下品な言葉も飛び交っている。

また、マグワイアの筋肉にも注目だ。このスクリーンテストで確認できるマグワイアの鍛えられた肉体は、映画本編ではほとんど見られないため、マグワイアは製作サイドから「ジムであまり身体を鍛えすぎるな」と言われていたのかもしれない。

トム・ホランドが新生“スパイダーマン”に扮する『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日に日本公開予定だ。