マッツ・ミケルセン主演『さよなら、僕の英雄』本予告&新場面写真解禁!“ジョン・レノン”を名乗る兄と弟の奇想天外な兄弟愛

“北欧の至宝”ことマッツ・ミケルセンと、“デンマークの鬼才”アナス・トマス・イェンセンが再タッグを組んだ映画『さよなら、僕の英雄』の本予告編と新場面写真3点が解禁された。あわせて、本日5月22日に53歳の誕生日を迎えたニコライ・リー・コスを祝し、同キャストを捉えた新場面写真も公開されている。

本作は、『愛を耕すひと』などの脚本でも知られるアナス・トマス・イェンセン監督による長編監督第6作。『アダムズ・アップル』『ライダーズ・オブ・ジャスティス』など、これまで数々の作品でマッツ・ミケルセンとタッグを組んできたイェンセン監督が、新たに描くのは“記憶”と“アイデンティティ”を巡る奇妙で切ない兄弟の物語だ。

第82回ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門でワールドプレミア上映された本作は、本国デンマークで実写映画歴代興行収入No.1を記録。さらにロバート賞では13部門14ノミネートを果たし、観客賞を受賞した話題作となっている。

解禁された本予告編では、強盗事件で手に入れた大金を兄・マンフレルに託したアンカーが、15年の服役を経て再会する場面からスタート。しかし兄は大金の隠し場所を忘れただけでなく、自らを“ジョン・レノン”だと思い込んでいた。記憶を取り戻させるため、アンカーと精神科医は“ビートルズ再結成”という前代未聞の作戦を決行。ポール・マッカートニーやジョージ・ハリスンを名乗る男たちまで現れ、事態は思わぬ騒動へと発展していく。

マッツ・ミケルセンは、記憶を失いジョン・レノンになりきる兄・マンフレル役で新境地を開拓。一方、弟アンカー役を演じるニコライ・リー・コスも、兄に翻弄されながら大金を探し求める男をユーモラスかつ哀愁たっぷりに演じている。はみ出し者たちが織り成す、唯一無二の兄弟愛に注目だ。

▼本予告編

■作品情報
『さよなら、僕の英雄』
2026年6月19日(金)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
出演:マッツ・ミケルセン、ニコライ・リー・コス
監督:アナス・トマス・イェンセン
2025年/デンマーク=スウェーデン/116分/デンマーク語・スウェーデン語/シネスコ/5.1ch/PG-12
原題:Den sidste viking
英題:The Last Viking
日本語字幕:吉川美奈子
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム

【ストーリー】
強盗事件での服役を終えたアンカーは、逮捕前に大金を預けた兄・マンフレルと15年ぶりに再会。しかしマンフレルはその隠し場所を忘れ、自分をジョン・レノンだと思い込んでいた。アンカーは精神科医とともに、兄の記憶を取り戻すため“ビートルズ再結成”を試みるが、集まったのはクセ者ばかり。混乱は次第に大騒動へと発展していく――。

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