「80歳、なお現役」倉田保昭が挑む新境地!魂を刻むアクション映画『夢物語』誕生

アクション俳優として60年以上にわたり第一線を走り続けてきた倉田保昭が、80歳という節目の年に新たな挑戦へ踏み出す。主演作となる映画『夢物語』が製作され、7月に新宿武蔵野館ほか全国で公開されることが決定した。

本作は、単なるアクション映画にとどまらず、倉田自身の生き様と哲学を刻み込んだ“集大成であり新章”とも言える作品だ。ブルース・リー、ジャッキー・チェン、ジェット・リー、ドニー・イェンら世界的スターと渡り合ってきた伝説の俳優が、「挑戦する心は年齢を超える」という信念のもと、自らの肉体と技で観客を魅了する。

本作で描かれるのは、“アクションに人生を捧げた男”の軌跡そのもの。ワイヤーやCGに頼らず、人間の身体が持つ可能性を極限まで追求する倉田のスタイルは健在であり、「本物の武術をいかに嘘なく見せるか」という信念が作品全体を貫いている。リアリティを重視した動き、間合い、重心、体重移動――そのすべてが、観る者に“本物のアクション”を体感させる。

さらに注目すべきは、香港映画黄金期をともに駆け抜けた盟友サモ・ハンとの再共演。1985年の『七福星』以来、長年にわたり共演を重ねてきた二人が再びスクリーンで対峙する姿は、映画史的にも大きな意味を持つ。日本と香港、二つのアクション文化を体現してきたレジェンド同士の共演は、まさに必見だ。

また、監督には坂本浩一、谷垣健治、下村勇二といった、日本アクション界を牽引する面々が集結。いずれも倉田アクションクラブ出身であり、“弟子が師を撮る”という構図も本作の大きな見どころのひとつとなっている。

映画『夢物語』は、単なる作品ではなく、ひとりの俳優が積み重ねてきた時間と魂の記録であり、未来へと受け継がれる“生きたレガシー”だ。その全貌は、ぜひ劇場で体感してほしい。

■作品情報
タイトル:『夢物語』
主演:倉田保昭
特別出演:サモ・ハン(友情出演)
監督:坂本浩一/谷垣健治/下村勇二
配給:武蔵野興業
製作:アートポートインベスト(株)/(株)倉田プロモーション/武蔵野興業(株)
公開:2026年7月 新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー

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