岡田准一「日本から世界に!」“戦神祭”で圧巻アクションと熱量ほとばしるコメント連発!

Netflixシリーズ『イクサガミ』の世界独占配信開始を記念し、11月13日(木)に浅草寺で開催された<戦神祭 -始め–>には、岡田准一を筆頭にオールスターキャスト&監督総勢13名が集結。ステージ前では《LIVE殺陣アクション》が繰り広げられ、観客を一瞬で作品世界へと没入させた。

冒頭、二宮和也演じる槐の声が場内に響き渡り、“蠱毒”開始を宣言。参加者を模した侍たちが観客の間を駆け抜ける大迫力のアクションが展開される中、客席中央に姿を現したのは主演の岡田准一。木札を拾い上げステージへ向かう姿に、大歓声が巻き起こった。 

【キャスト&スタッフが語る“本気の現場”──熱いコメント続々】
■プロデューサー・主演・アクションプランナーの三役を担った岡田准一
「守りに入らず攻めたものを作りたい。その想いを体現するために藤井監督とタッグを組んだ」と力強く宣言。さらにイベント終盤には、「日本の皆さんに誇りに思ってもらえるもの作りをしたい。日本から、世界にいいものを届けられるよね、と思ってもらえたら嬉しい」と、まさに作品を象徴する“世界発信への意志”を語った。 

■藤井道人監督
「僕自身が一番のファンだと思える作品。日本の美を詰め込みました」と語り、逆さ富士や神楽など日本文化のシーンに込めた想いを明かす。

■藤﨑ゆみあ(香月双葉役)
「希望を持ち続けられるのが双葉の強さ。1シーン1シーン大切に演じました」と撮影を振り返り、清原果耶との絆に涙ぐむ瞬間も。

■清原果耶(衣笠彩八役)
圧巻の冒頭アクションを「なんだコレ!と思った」と興奮気味に語り、岡田との“1カットアクション” 制作秘話に会場からも感嘆の声。

■吉岡里帆(志乃役)
「巻き戻して何度も観ちゃう!」と作品の“何度も観たくなる魅力”を強調。「愁二郎の覚醒シーンが本当にかっこよかった」と岡田を絶賛。

■伊藤英明(貫地谷無骨役)
撮影中の怪我を「岡田さんは“次いきましょう!”と。鉄人的でした」と告白し、現場の本気度を語った。

■二宮和也(槐役)
総勢のキャストが自分に注目した冒頭シーンに「こんなすごいことはない」と圧倒された様子。「呼んでくれて嬉しかった。贅沢な時間でした」と岡田への厚い信頼を語った。

■染谷将太(カムイコチャ役)
本格的な弓術修行を語り、「命を尊く想うキャラクターの葛藤を大事にした」とコメント。

■岡崎体育(蹴上甚六役)
「岡田さんがふざけたマッチョポーズまで撮ってくれる!」と笑いを誘い、現場の和気あいあいとした撮影裏を披露。

雨降らしの壮絶アクション、燃えながら戦うシーンなど、撮影裏には驚愕のエピソードが満載。最後は会場全体で「はじめえええええ!」と声を合わせ、“蠱毒”開始の号令を再現。まさに、日本から世界へ挑戦する『イクサガミ』にふさわしい瞬間だった。

■作品情報
Netflixシリーズ『イクサガミ』
2025年11月13日(木)より、Netflixにて世界独占配信中(全6話一挙配信)
出演:岡田准一、藤﨑ゆみあ、清原果耶、東出昌大、染谷将太、早乙女太一、遠藤雄弥、岡崎体育、城桧吏、淵上泰史、山田孝之、一ノ瀬ワタル、井浦新、田中哲司、中島歩、吉岡里帆、二宮和也、玉木宏、伊藤英明、濱田岳、阿部寛 ほか
監督:藤井道人、山口健人、山本透
原作:今村翔吾『イクサガミ』シリーズ(講談社文庫刊)
脚本:藤井道人、山口健人、八代理沙
制作プロダクション:オフィス・シロウズ
企画・製作:Netflix