ダイアモンド☆ユカイが創り上げた“海賊ロック”がスクリーンに甦る!予告編&ROLLYコメント解禁!

1992年にダイアモンド☆ユカイが構想・ストーリー・音楽のすべてを手がけた伝説のコンセプトアルバムが、33年の時を経て再び息を吹き返す。『劇場版 ロッキンミュージカル シン・シャドウブラウン&ブラックパイレーツの冒険』が、音楽と演劇が融合したロックミュージカルとして新たに再構築され、スクリーンで蘇る。

本作の監督・演出・構成・音楽を務めるのはもちろんダイアモンド☆ユカイ。ギターに秋間経夫(元マルコシアス・バンプ)、ベースにジェームス(ストリート・スライダーズ)、ドラムにJOE(44MAGNUM)、キーボードに三国義貴(イエローモンキー/レッドウォーリアーズ)など、ロック界の名だたるミュージシャンが集結。海賊ロックバンドが奏でる壮大な音楽劇をミュージカル仕立てで展開する。

2025年3月に開催されたライブの映像を再編集した本作は、音楽の力と“生きること”の意味を問うロックエンタテインメントだ。

公開に先駆け、今回新たに予告編と場面写真が公開。さらにスペシャルゲストとして出演するROLLYからコメントも到着した。「7つの海を股に掛けた伝説の英雄海賊シャドウブラウンが帰ってきた!もちろんあの関西弁のコバンザメも一緒にだ。君もロックンロールの航海に出てみないか!!」。ROLLYらしいユーモアと熱が込められたコメントが、作品の世界観をより一層盛り上げる。

音楽を禁止された島“ジェニー島”に、海賊シャドウブラウン一行が辿り着く。かつて音楽が満ちていたその地は、今や音が消え、笑顔も失われた世界。「音楽が人々を不幸にした」と語る老婆と出会い、シャドウブラウンは再び音楽の力を信じ、ロックを通して命の美しさを歌い上げる。「俺たちは今を生きている。命は美しい、いまこの瞬間を生きるんだ。今、命の歌を一緒に歌おう。」“音楽”を“愛”に変えて世界に喜びを取り戻す――魂のロックミュージカルが誕生する。

▼予告編

■作品情報
タイトル: 『劇場版 ロッキンミュージカル シン・シャドウブラウン&ブラックパイレーツの冒険』
監督・演出・構成・音楽: ダイアモンド☆ユカイ
脚本: 小鶴乃哩子
出演: DIAMOND☆YUKAI、ROLLY、IRIA、TSUNEO AKIMA、Yoji “JAMES” Ichikawa、JOE、YOSHITAKA MIKUNI、BENNIE KAIEDA、AMI NAKAZONO、TATSUNORI TOKU、YOURI、ZOOCO、OTO HAGIWARA
2025年/日本/80分/カラー/ステレオ/配給: NEGA
公開日: 2025年11月14日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国順次公開

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