橋本環奈「“赤い人”からお花をいただけるなんてびっくり!」公開記念舞台挨拶で感謝の笑顔

映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』の公開翌日となる9月6日(土)、丸の内ピカデリーにて公開記念舞台挨拶が開催された。主演の橋本環奈をはじめ、眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明、木村佳乃、那須ほほみ、そして羽住英一郎監督が登壇。上映後の熱気あふれる会場に、キャスト陣が客席後方からサプライズ登場すると、黄色い歓声と大きな拍手が沸き起こった。

主人公・森崎明日香を演じた橋本は「昨日無事に公開しました。全国270館のライブビューイングを含めて、こうして皆さんにお会いできて嬉しいです。短い時間ですが楽しんでください」と笑顔で挨拶 。さらにSNSでの反響にも触れ、「大雨の中でも映画館に足を運んでいただき、ありがとうございます。たくさんの“観たよ”という声が届いて嬉しかったです」と感謝を述べた。

【豪華キャスト陣のコメント続々】
眞栄田郷敦「大勢の方に観ていただけて嬉しいです」
櫻井海音「無事に公開されてホッとしています」
安斉星来「観客の方が“腰が抜けそう”と話しているのを聞き、作品を楽しんでいただけたと実感しました」
鈴木福「一年前の本読みから、ついに公開を迎えられて嬉しい」
本田真凜「妹と一緒に映画館に行ったら、同世代のお客さんから“良かったよ”と言ってもらえて嬉しかった」
吉田剛明「唯一の現役高校生として参加できて光栄です」
那須ほほみ「舞台挨拶は人生初。ドキドキしながらも楽しみたい」
木村佳乃「ホラー大好きなので楽しく撮影しました。特殊メイクもノリノリで挑戦しました」
羽住監督「キャストが楽しむ姿をしっかり込められた作品になりました」

橋本は木村佳乃との共演について「ずっとお会いしたかった方。現場でも気さくに接していただいて本当に良い経験になりました」と語り、眞栄田も「木村さんとのシーンは特別でありがたかった」と笑顔を見せた。

また、キャストたちは「青春だった」「生涯の仲間に出会えた」「役者人生に火をつけた作品」と口々に語り、撮影を通して築いた絆を振り返った。

イベント後半には監督が“赤い人”を連れて再登場。手渡された“赤いガーベラ”を受け取った橋本は「想像もできなくて(笑)“赤い人”からお花をいただけるなんてびっくり!ありがとうございます」と驚きと笑いを交えてコメントし、会場を盛り上げた。

最後に橋本は「仲良く楽しくてみずみずしい青春と、ホラーとしての怖さが融合した作品です。ぜひお友達を誘って何度も観てください」と締めくくり、観客から温かい拍手が送られた。

■作品情報
タイトル:『カラダ探し THE LAST NIGHT』
出演:橋本環奈、眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明、木村佳乃、那須ほほみ
原作:ウェルザード(エブリスタ)
監督:羽住英一郎
脚本:土城温美、原祐樹
音楽:菅野祐悟
主題歌:Stray Kids「Parade」(Sony Music Labels Inc.)
挿入歌:ヤバイTシャツ屋さん「Searching for Tank-top」(ユニバーサルシグマ/BADASS)
制作プロダクション:ROBOT
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開表記:大ヒット上映中!

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