【ヨンドゥがメリー・ポピンズに!】『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のヨンドゥが雑誌の表紙に!?

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↑左が本物の『メリー・ポピンズ・リターンズ』の表紙。右はヨンドゥ版。帽子に乗るベビー・グルートがかわいい!

Screen Rant

2018年に12月に公開が予定されている、1964年のミュージカル『メリー・ポピンズ』の54年ぶりとなる続編映画『Mary Poppins Returns メリー・ポピンズ・リターンズ』(原題)。そのプロモーションで、主演のエミリー・ブラントがメリー・ポピンズ姿で雑誌Entertainment Weeklyの表紙を飾ると、あるファンがマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のヨンドゥをブラントの顔に合成し、違和感のない表紙を作り上げた。このヨンドゥがかぶっている帽子にはベビー・グルートが乗っている(カワイイ)。Screen Rantが伝えている。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』では、クリス・プラット演じるクイル=スター・ロードが、矢にぶら下がって地に降り立つマイケル・ルーカー演じるヨンドゥを“地球のヒーロー”メリー・ポピンズに例えている。このジョークを生かしたファンメイドの表紙がツイッターに投稿されたのだが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の監督であるジェームズ・ガンもツイッターでリツイートし、反応した。

このファンメイド表紙を投稿したBossLogicは、映画のキャラクターのコンセプトアートを描くことで知られており、映画化が噂されているキャラクターにキャスティングされる可能性が高い俳優を想定して描いたりしている。最近では、かつて映画化もされた“ヘルボーイ”に扮したデヴィッド・ハーバーや、DCコミックスのバットマンに登場するヴィラン“ペンギン”に扮したジョシュ・ギャッドのコンセプトアートを投稿した。

『メリー・ポピンズ』の続編『メリー・ポピンズ・リターンズ』は2018年12月25日、クリスマスに全米公開の予定だ。