【ザ・ロック大統領誕生!?】ドウェイン・ジョンソンがすでに2020年の大統領選挙戦でトランプより優勢に!

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The Wrap

『ベイウォッチ』(5月25日全米公開)のスター、ドウェイン・ジョンソンが、自身のホワイトハウスへの出馬は「実際に可能性がある」と語っているようだ。The Wrapが伝えている。

調査機関パブリック・ポリシー・ポーリング(Public Policy Polling)によると、元レスラーで俳優に転向したザ・ロックことドウェイン・ジョンソンは、2020年の大統領候補として現在の大統領よりも優勢のようだ。最新のデータによると、この先の戦いでジョンソンがトランプを42/37で上回るとする報告書を発表している。報告によれば、ジョンソンは36%の有権者から好ましく思われており、わずか13%から反感を持たれている。しかし、50%の有権者がジョンソンについてなんの意見も持っていない。

民主党支持者にはジョンソンは38%の割合で好まれており、共和党支持者には31%で好感が持たれている。反感はそれぞれ15%と17%になっている。ジョンソンは昨年トランプに投票した有権者の15%以上の票を獲得できるとしている。

ジョンソンは以前に大統領になりたいという野望をほのめかしていたことがあり、今月初めに発売された雑誌のインタビューでも、この考えについて何気なく語っている。

「1年前、その考えはどんどん大きくなってきたんだ」と、ジョンソンは昨年ワシントン・ポストの記事で、彼が大統領候補者になる可能性があると示唆されたことを話した。「本当に熱心でなければならないし、その記事が出たことで、家に帰って『もう一度本当に答えを考えさせてくれ、そして真実で尊敬できる答えが出せているのか確認させてくれ』と考えたんだ。軽々しくなりたくないんだ。『週休3日にしよう! 税金を廃止しよう!』とかね」

「実際に可能性はあると思う」と彼は付け加えた。さて、ロック様の出馬はホントにあるのか?